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玄米酵素のパワー
カテゴリー 陶氏療法
11月27日、陶氏診療院の予防医学勉強会で、玄米酵素札幌営業所所長の吉中講師は、玄米と玄米酵素と食品の関係を分かりやすく説明しました。

食べた食べ物が、栄養になるか異物になるか、肝心のポイントは酵素の存在です。

例えば美味しいトウモロコシを食べる時、良く噛まないと、トウモロコシの粒を飲み込んだら、そのまま出てくる事も子供の時に良く見られました。

醗酵していない玄米ご飯も同じ現象があり、良く噛まないと、粒のままで排出されます。

せっかく健康に良く、身体にいい食物も利用されていなければ、身体から見ると異物として、消化器官を通過して、エネルギーを使い、無駄より浪費とも言えます。

言い食材を選ぶのも大事です。しかし、いい食材をより吸収しやすくする事も勉強しないといけないです。

楽しい実験は用意した二つの容器に、片栗粉をお湯で溶いて固めのくず湯を作りました。

くず湯は普段食べる白いご飯のイメージです。それぞれに玄米を炒った粉と玄米酵素を入れました。

玄米粉を入れたくず湯は醗酵していない玄米ご飯の例え、その二つ実験を観察します。

玄米粉を入れたくず湯はいくら混ぜても硬いままで、逆さまにしても落ちないです。玄米はいいけど、もしそのままで解けないと、消化の悪い玄米ご飯になります。玄米ご飯は食べるなら、醗酵玄米ご飯を選ぶことが大事です。

しかし玄米酵素を入れたくず湯はあっという間に液体になり、くず湯中のデンプン質が分解され、消化吸収しやすい状態になりました。

液体になっているくず湯に大量の酵素が残っています。硬いままの玄米粉くず湯に少し入れて、玄米粉くず湯もゆっくり溶けて液体になりました。

普段食べすぎた後、または健康ダイエットしたい方は、この実験を見て、ヒントを貰うでしょう。

玄米×麹菌=玄米酵素は見るだけではなく、食べると驚くほど、身体を元気にさせます。一食に2袋は最適な健康予防法で、参考にしてください。
2014-11-28