陶氏診療院

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いまこそ倫理経営
カテゴリー 日本
膵臓がん、12年経て、現役で活躍している(社)倫理研究所法人局、法人スーパーバイザー、浅井美行氏、8月9日札幌市倫理法人会モーニングセミナーで、「いまこそ倫理経営」を講話しました。

12年前、膵臓がんと診断されても、手術や抗癌剤での治療より、自ら治す道を選んで、朝晩、内臓に感謝して、仕事と睡眠を迎えます。毎年の人間ドックに入り、膵管造影検査で、癌の成長が止まりました。

西洋医学の常識を破って、事実の話、沢山ヒントをいただきました。

講話の中、「魂を磨く」ために、人は生きるから、13年前、福岡県で、400社の倫理法人会会員が、4000社を目指す目標を立て、現在3600社になり、全国に二位、間もなく一位の倫理経営実績を見せるまでの、凄い人生ドラマを拡げました。

倫理経営の実践の急所を、いろはにで教えていただきました。

イ.自分から率先行う

ロ.小さなことに磨きをかける、特に挨拶・返事・後始末は「躾の三原則」

ハ.心を先行させる、人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力。能力は0~100で、先天的物があり、常識的なレベルでいい、熱意は情熱とも言う、負けない努力が欲しい、最後に大事なことは考え方、-100~+100まで、素直で結果に出します。

ニ.家族の調和、夫婦の愛和、中国でも「家和万事興」の諺があり、自ら足元の福から福を呼んでいます。

講話の中、何回も強調するのは「やる気」でした。やる気があるかどうか、未来の運命が左右されます。「はい」と言っても、お金がかからないです。世界一、日本一を目指すのは、様々な内容を言います。日本一「愛される会社」なども、努力して、出来ないことがないでしょう。

前向きの姿勢、即行する行動力、スーパーバイザー、浅井美行講師の魅力でした。
2012-08-10