陶氏診療院

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シナリオ
カテゴリー 日本
9/2、北海道倫理法人会特別モーニングセミナー、法人局普及事業部主席伏木久登氏が「シナリオ」というタイトルで、講話をしました。

倫理二世の伏木氏、生まれた時に、入会したようで、会員暦は50年でした。でも、倫理研究所の会員になる前、倫理をなめていました。身体の色々な病気を患い、手術、入院、色々な苦労をしました。真剣に倫理の勉強と実践をして、人生が分かりました。

伏木氏が、自分の人生経験により、「シナリオ」を解説しました。自分で選んだ、積み重ねたことは、または描いた人生の過程は、シナリオと言います。

気まま、わがままは自己流の特徴です。「絶対倫理に照らし合わせて見ると、世の中の幸福者は、このレールの上にきちんと乗っている。悪人は必ずこの理論にはずれて、結局不幸になっております。」(「万人幸福の栞」P8)。自己流が絶対倫理に合えば、幸せになるでしょう。確認のためにも、倫理の勉強が必要です。

丸山理事長の話し、法人局の人は、悪人がいないけど、個性がある人は多いと言って、とても感心します。

自分の人生、どのようなシナリオを積み重ねるかにより構成します。毎日の積み重ね、大事に大事にします。
2012-09-02