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海開きの日に羊丸焼きバーベキューの人気理由
カテゴリー 日本
6月29日、小樽の海開きの日、北海道中国会が小樽と交流会を行いました。

法人会員、商工副委員長の陶恵敏社長が経営している「北ホテル・小樽迎浜館」で、小樽日中友好協会、小樽ロータリークラブのメンバー、予定50名の企画が70名を超え、超満員になる交流会でした。

連日の雨と強風で、心配しているにも拘らず、晴れ男が多い北海道中国会のイベントは、当日いつも好天気に恵まれます。

テレビのロケとして使われた「北ホテル・小樽迎浜館」、最高の立地で、素敵な洋風設計、小樽塩谷岬の海と夕日、参加者を魅了します。

今回の交流会メニューは、北海道中国会の中華料理経営するプロの集団で、環境と施設と北海道旬の物を満喫させるプログラムを組んで、新しい中日友好の形で、交流会を盛り上げます。

メイン料理は北海道中国会会員で内モンゴルの調理師、札幌市「大衆中華酒家ゴビィー」(札幌市北区北12西3丁目4 1F011-768-7196)を経営するナルソ(那爾蘇)社長の得意メニュー:羊丸焼きです。モンゴルに行くと、最高の料理は羊丸焼きです。美味しい味を出すため、ナルソ社長が前日ホテルへ泊まりこみ、仕込みました。羊丸焼きの香、柔らかさ、食べる時の豪華さ、交流会のメイン料理として、見事に絶賛されました。海辺で羊丸焼きのバーベキュー、大草原の高級料理として考えられない風景でした。内モンゴル出身のナルソ社長も大興奮でした。

主食はワンタンと水餃子でした。味を決めてするワンタンと水餃子の餡と皮も、すべて中華料理名人、副代表李京修氏、自ら用意しました。李副代表が現在札幌を含め四店舗の中華料理店と中華素材工場を経営されてます。料理のプロが経営した中華料理の美味しさが札幌で有名です。今回のニラと豚のひき肉餃子の餡、蝦海鮮と鳥のひき肉ワンタンの餡、さらに手づくりの皮、同様に絶賛されました。

餃子とワンタンを作るのは参加した留学生中心で、日本の友人が少し参加して、留学生の熟練の皮づくり技、ワンタンの美しい包み手技、感心しました。

餃子とワンタンの美味しいさを出す最後の過程はゆでるです。餃子とワンタンの大きさで、ゆでる時間が違います。その時、「北ホテル・小樽迎浜館」のマネージャーで書道家の翁琪忠氏が料理店の修行の腕を披露して、熱々餃子とワンタンが待ちきれないテープルにどんどん運ばれ、熱い熱いといいながら、箸が止まらないです。

北海道中国会運営委長、陶恵栄院長(陶氏診療院)が司会を勤めました。代表田義之社長が(CIE株式会社)挨拶しました。たくさんの参加者に感謝して、北海道の各地との日中友好交流を期待します。交流会は美味しい料理を食べながら、話が盛り上がります。小樽日中友好協会の佐藤幸子さん(社会福祉法人小樽相愛会理事長)が参加理事や会員を紹介頂き、有限会社利尻屋蓑谷修社長が利尻屋販売する利尻コンプのつまみを二袋で提供しました。㈱山田産業社長山田雅敏氏(小樽市市議会議員)も旬のさくらんぼ四箱を食後のデザートとして、提供しました。今年のさくらんぼが一週間早く熟して、とても甘くて美味しいです。小樽ロータリークラブ半田善行社長(米山記念奨学委員長・カウンセラー)も娘や孫など家族を連れて、喜んで交流会に参加しました。

日中協会北海道日中クラブ事務局の前鼻多喜美さんも家族を連れて、楽しい交流会に参加しました。

北海道中国会は留学生支援活動をいろいろな形で行っています。今回も北海道大学、札幌大学、北海学園大学、北海商科大学などの留学生15名参加して、日本に来たまだ三ヶ月の生徒もいます。たくさんの日本友人、留学の先輩と交流ができ、交流会後のWeChatの反応もとても良かったです。バーベキューの人気理由も分かるでしょう。

北海道中国会の交流会が全員のスピーチ時間があり、自己紹介や近況報告、楽しい話題が止まらないです。

「北ホテル・小樽迎浜館」最高の夕日を照らして、北海道中国会の旗を掲げ、集合写真を取りました。皆さんにとって最高の交流会でした。新入会会員12名でした。
2014-07-01