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「激変消滅の時代」をどう生き抜くか
カテゴリー 日本
担当幹事として、同友会札幌支部北地区会の9月例会、凄まじい競争が続く飲食業界の中で、札幌を拠点に全国に事業を展開する、(株)どうきゆうの代表取締役社長中西泰司氏を講師に招き、「激変消滅の時代」をどう生き抜くかを講演しました。“学ぶことをとめてはいけない”、中西社長の熱意メッセージに、参加者全員感銘を受けました。
久しぶりの涙を流す講演会、人々の心を開かさせ、斬新な気持ちで一杯です。
「オンリーワン企業を目指すポイントは、哲学を大切に」と中西社長が北地区講話の特典その1と名づけます。
“オンリーワンクラブ”であるための4つのステップ
1.アップルクラブの財産ーー「人」
人の第一の資質は人間性、礼儀、尊重心、謙虚心、積極心
人の第二の資質は職業倫理、仕事の使命、トップとの価値観、リーダーとしての自覚と革新性
人の第三の資質は自学心、高い志、人間としての成長、人との出会いによる成長、お互いの成長を認め合う、完成を高める
2.目指すべきものの共有
3.アップルクラブの哲学、価値観の共有
4.アップルクラブの存在価値
「今すぐ使える戦略・戦術~遊びだか仕事だか分からない社会をめざして~」、特典その2と名づけます。
遊びながら業績が上がる4つのポイント
1.高い志と自己実現に挑戦する
2.楽しさと誇りを持って自らの役割を追求する
3.クループを超えて心を一つに
4.新しい人生へのマネジメント(自己啓発教育)
中西社長の目指す経営は、「社員の総和を未来に継承し、社員の豊かな(幸せな)人生を実現すること」、そのため、個人の幸せは個人が追い求めた者、バラバラで良い、認め合うことにする、どうきゅう会社の幸せの定義は、人間の原理原則を追及すること、全社員が共有できるから方向が一致する、人としてより良い生きること、高い理想を持つ、成長し続ける、人間として生まれてきた役割を果たすこと、「物心相互の幸せ」、「経済的幸せ」と「精神的幸せ」を結ぶものが「至高体験」です。
中西社長が、「命」とはから、「生きている間」との話、命:時間で換算できる、その時間の使い方、命:運命とも言える、限られた時間を何に使うか、命:何に移し替えるか、それが生き死にという人生哲学まで、話題が深まりました。
鹿児島の南端に知覧と言う町で、第二次戦争時、特攻平和会館に沢山特攻隊員(16歳から26歳までの士官兵)の手紙を展示されました。短い命、自分の行動を正当化したい若者の言葉、さらに、3.11震災時、遭難された三店舗、二つ店舗が従業員により、経営再会し、地元の取り締まり客から感謝を受け、“どうきゅうマン”としての在り方が見えてきた一面に、社長自身が勉強になりました。
「最後に、経営とは、企業のためにあらず、社員の総和を未来に継承し、社員の豊かな(幸せな)人生を実現すること。そのために経営者として真摯に生き、経営に対して命を惜しまず、理想を追求し、より良い未来を後の社員に手渡して生きましょう。
企業とは、全ての人の幸せを追求する器なり・・・」を講演会終了しました。
*(株)どうきゆうプロフィール:資本金5500万円、従業員750名、受託給食施設90事業所、
小中学校給食業務受託運営、受託レストラン事業、とんかつ玉藤(札幌)、四季鮮菜居酒屋「旬屋」(札幌・仙台)、炭火焼肉「牛角」、ドトールコーヒー。まいどおおきに食堂北海道地区本部。2012年2月末現在、総店舗数124店舗。
*中西泰司:アルバイトで入社し、2000年よりトップとして同社をけん引する経営成功者。
久しぶりの涙を流す講演会、人々の心を開かさせ、斬新な気持ちで一杯です。
「オンリーワン企業を目指すポイントは、哲学を大切に」と中西社長が北地区講話の特典その1と名づけます。
“オンリーワンクラブ”であるための4つのステップ
1.アップルクラブの財産ーー「人」
人の第一の資質は人間性、礼儀、尊重心、謙虚心、積極心
人の第二の資質は職業倫理、仕事の使命、トップとの価値観、リーダーとしての自覚と革新性
人の第三の資質は自学心、高い志、人間としての成長、人との出会いによる成長、お互いの成長を認め合う、完成を高める
2.目指すべきものの共有
3.アップルクラブの哲学、価値観の共有
4.アップルクラブの存在価値
「今すぐ使える戦略・戦術~遊びだか仕事だか分からない社会をめざして~」、特典その2と名づけます。
遊びながら業績が上がる4つのポイント
1.高い志と自己実現に挑戦する
2.楽しさと誇りを持って自らの役割を追求する
3.クループを超えて心を一つに
4.新しい人生へのマネジメント(自己啓発教育)
中西社長の目指す経営は、「社員の総和を未来に継承し、社員の豊かな(幸せな)人生を実現すること」、そのため、個人の幸せは個人が追い求めた者、バラバラで良い、認め合うことにする、どうきゅう会社の幸せの定義は、人間の原理原則を追及すること、全社員が共有できるから方向が一致する、人としてより良い生きること、高い理想を持つ、成長し続ける、人間として生まれてきた役割を果たすこと、「物心相互の幸せ」、「経済的幸せ」と「精神的幸せ」を結ぶものが「至高体験」です。
中西社長が、「命」とはから、「生きている間」との話、命:時間で換算できる、その時間の使い方、命:運命とも言える、限られた時間を何に使うか、命:何に移し替えるか、それが生き死にという人生哲学まで、話題が深まりました。
鹿児島の南端に知覧と言う町で、第二次戦争時、特攻平和会館に沢山特攻隊員(16歳から26歳までの士官兵)の手紙を展示されました。短い命、自分の行動を正当化したい若者の言葉、さらに、3.11震災時、遭難された三店舗、二つ店舗が従業員により、経営再会し、地元の取り締まり客から感謝を受け、“どうきゅうマン”としての在り方が見えてきた一面に、社長自身が勉強になりました。
「最後に、経営とは、企業のためにあらず、社員の総和を未来に継承し、社員の豊かな(幸せな)人生を実現すること。そのために経営者として真摯に生き、経営に対して命を惜しまず、理想を追求し、より良い未来を後の社員に手渡して生きましょう。
企業とは、全ての人の幸せを追求する器なり・・・」を講演会終了しました。
*(株)どうきゆうプロフィール:資本金5500万円、従業員750名、受託給食施設90事業所、
小中学校給食業務受託運営、受託レストラン事業、とんかつ玉藤(札幌)、四季鮮菜居酒屋「旬屋」(札幌・仙台)、炭火焼肉「牛角」、ドトールコーヒー。まいどおおきに食堂北海道地区本部。2012年2月末現在、総店舗数124店舗。
*中西泰司:アルバイトで入社し、2000年よりトップとして同社をけん引する経営成功者。
2012-09-25