陶氏診療院

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「苦難福門」
カテゴリー 日本
7月24日札幌市倫理法人会第1439回経営者モーニングセミナーは、講師に株式会社土屋ホールディングス取締役会長、北海道倫理法人会会長土屋公三氏をお迎えして、テーマ「苦難福門」にてご講話いただきました。

いつも成功講話が聞きなれたことで、今回はあえて、土屋会長の苦労話をお願いして、皆さんが偉大な成功の裏に、様々な苦難があることで、土屋会長の成功に感銘しました。

土屋会長は会社の苦難がたくさんあり、会社に存続するほどの苦難も10ヶ所があると言いました。

土屋会長が若い時、松下電器に応募したことがあります。落ちたことになりました。自分で起業したい時、銀行へ500万円の融資チャレンジも断れた結果になりました。初めて手に入った新築木造のアパート、断熱工事の問題で、断熱より結露やカビなど、大変ひどい目にあいました。様々な苦難で、土屋ホーム会社作ることを決心して、無職時二ヶ月北海道神社に「出社」で、神の「指示」を受けて、社会、家庭、個人共に幸せの会社つくりを懸命に走りました。

会社新事業転換する時も、ナンバー2,3が会社から離れ、ピンチもありました。自分の第一の子も身障者で、妻のおかけで今でもやっていました。それについて、今でも背負いで気持ちが重いと土屋会長が言いました。

会社は一度全国展開して、九州撤退まで、苦い経験もしました。

会長今の最大の苦難は健康問題です。いつも夜8時休みが、昨夜講演会があり、帰宅後10時まで寝れなかったです。今朝いつもの3時起き、時々そんな日があります。今まで二回講演や仕事中、救急車にお世話になります。宇都宮支店で、倒れた後、夕方孫の顔を見て、元気に戻りました。

七転び八起きのことわざ通り、土屋会長の今の成功の裏に、たくさんの苦難があり、しかし、苦難を「福門」と受け取り、今まで元気にやってきて、自ら開発した3KM個人・家庭・会社生涯幸福設計を自分と弟子の力で、社会貢献に役に立ちます。

今日の参加者97名83社でした。
2014-07-24