▼陶氏療法バックナンバー
2024-05-14
素直なおじいさん(狭心症や高血圧、脊髄性狭窄症)
2024-05-08
認知症と腸の健康
2024-05-06
二卵性双子の不思議な出来事(食道癌)
2024-05-05
中国の宇宙事業の最新動向
2024-05-04
癌家系患者の癌に対する対策(すい臓がん)
2024-04-27
新規患者さんラッシュ
2024-04-23
縁と奇跡(尿管癌・骨、リンパ転移)
2024-04-15
診療院に戻った(肝臓がん転移・再発)
2024-04-13
健康講演再注文されました
2024-04-09
健康相談(電磁場・化学物質過敏症)108分
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
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乳製品と関節リュウマチ
カテゴリー 陶氏療法
5月13日、50代の女性が陶氏診療院に診療に来ました。一つの症状の改善経験を話した事にとても共感しました。それは乳製品と関節リュウマチのことでした。
彼女は四年前、手の関節の痛みと変形で、病院ではリュウマチ症状と指摘され、原因は乳製品のアレルギーです。患者は言われた時から、すぐ乳製品(牛乳、チーズ、バター、牛肉まで)をやめ、リュウマチの症状も完全に止まりました。リュウマチ関係の薬を一切使用しないで、四年が経ちましたが、手の指の腫れが少し残りますが、四年前の苦しみは出なくなりました。
患者は自分のお母さんと話したら、お母さんは「あなたは子供の時、牛乳アレルギーだったよ」と言われびっくりしました。小学校からの学校給食で牛乳も飲んでいたが、何もなかったし、自分が牛乳アレルギーとは思っていませんでした。しかし、その軽いアレルギーが出た炎症の「害」が蓄積されて、40代で関節リュウマチ症状として、現しました。炎症症状の原因を止めたら、新たな炎症がなくなり、症状も自然に消えました。
患者さんがその事実を、廻りの人に話しても、誰も信じてくれないことが、とても残念に思いました。廻りの人は、間違った健康の「常識」に「洗脳」されて、正しいこと、事実のことを教えても、自分に問題が出る前には理解されず、信じてくれないことが、私の診療中にも、よくあることなので共感できました。
ある50代の男性患者は、背中の出来物で20年間悩んでいました。診療して、食を直したら、見る見るうちに改善されましたが、診療の最中に本人が乳製品を取り過ぎるほど、好きだと言うことが分かりました。勿論今はやめました。
東洋人に適食ではない牛乳や乳製品が、様々な現代病を作り上げている、その事実がハーバード大学の12年間8.6万人の追跡調査で分かりました。今一度、自分の食への考えを反省したほうがいいではないでしょうか?親から、当時の西洋医学の指導の「栄養学?」から、間違った知識を受けました。でも、間違った習慣には必ず異常が出ます。できれば症状が出る前に勉強をして、治したほうがいいではないでしょうか。それは中国医学の治未病の考え方です。
彼女は四年前、手の関節の痛みと変形で、病院ではリュウマチ症状と指摘され、原因は乳製品のアレルギーです。患者は言われた時から、すぐ乳製品(牛乳、チーズ、バター、牛肉まで)をやめ、リュウマチの症状も完全に止まりました。リュウマチ関係の薬を一切使用しないで、四年が経ちましたが、手の指の腫れが少し残りますが、四年前の苦しみは出なくなりました。
患者は自分のお母さんと話したら、お母さんは「あなたは子供の時、牛乳アレルギーだったよ」と言われびっくりしました。小学校からの学校給食で牛乳も飲んでいたが、何もなかったし、自分が牛乳アレルギーとは思っていませんでした。しかし、その軽いアレルギーが出た炎症の「害」が蓄積されて、40代で関節リュウマチ症状として、現しました。炎症症状の原因を止めたら、新たな炎症がなくなり、症状も自然に消えました。
患者さんがその事実を、廻りの人に話しても、誰も信じてくれないことが、とても残念に思いました。廻りの人は、間違った健康の「常識」に「洗脳」されて、正しいこと、事実のことを教えても、自分に問題が出る前には理解されず、信じてくれないことが、私の診療中にも、よくあることなので共感できました。
ある50代の男性患者は、背中の出来物で20年間悩んでいました。診療して、食を直したら、見る見るうちに改善されましたが、診療の最中に本人が乳製品を取り過ぎるほど、好きだと言うことが分かりました。勿論今はやめました。
東洋人に適食ではない牛乳や乳製品が、様々な現代病を作り上げている、その事実がハーバード大学の12年間8.6万人の追跡調査で分かりました。今一度、自分の食への考えを反省したほうがいいではないでしょうか?親から、当時の西洋医学の指導の「栄養学?」から、間違った知識を受けました。でも、間違った習慣には必ず異常が出ます。できれば症状が出る前に勉強をして、治したほうがいいではないでしょうか。それは中国医学の治未病の考え方です。
2013-05-14