▼陶氏療法バックナンバー
2025-12-14
我が家とFFCパイロゲン
2025-12-12
命と気持ち(骨軟部腫瘍(肉腫))
2025-12-10
中国医学と哲学①
2025-12-02
量子療法の威力骨軟部腫瘍(肉腫)
2025-11-26
植物の入退院
2025-11-11
健康意識の若年化(胃腸弱い)
2025-10-29
陶氏療法中の量子療法技術 その一:刮痧(カッサ)
2025-10-24
朗報:乳がん消失
2025-10-21
医療の目的
2025-10-12
施療後の感想にみる生命の調律― 未病学エッセイ ―「子宮筋腫」,「不整脈」,「糖尿病」
2025-10-02
DENBAマットの実験
2025-09-28
耳石症
2025-09-26
病気の原因
2025-09-24
入浴剤の発汗作用と寒気への対応(風邪予防&治療)
2025-09-14
食事療法の主役~自宅で作る発芽発酵玄米ごはん~
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17年間通い続けた老夫婦の物語
カテゴリー 陶氏療法
北海道・倶知安から、平成19年(2007年)の春、当時72歳だったご夫婦が私たちの診療院に通い始めました。
ご主人は、肩こり、左下肢のしびれ、そしてうつ病での入院を経たばかりでした。奥様は高血圧、めまい、首こり、下肢のむくみとしびれ、そして慢性的な疲労に悩まれていました。
ご主人は初年度(2007年)に10回通われ、左足のしびれが改善し、睡眠薬も不要になりました。翌年は6回、さらに次の年は5回通われた後、しばらく間が空きました。6年後の2015年には3回、2016年には6回、2017年に3回、2018年に1回と続きました。
2019年には、下痢と倦怠感のため8回施療を受け、大腸内視鏡検査でポリープが見つかり摘出手術を受けました。病理検査の結果、がん細胞はステージ1~2と判明し、抗がん剤治療は行いませんでした。さらに、前立腺肥大も診断されましたが、施療後は排尿もスムーズになりました。
2021年からは年に1~2回の施療を続け、2024年には6回、そして2025年4月には通算53回目の施療を受けられました。89歳を迎えた今も、現役でご夫婦一緒に「もちの店」を経営されています。
奥様もほぼ同じ頻度で施療を受けてこられました。2007年に10回通い、下肢のむくみが改善。翌年には6回通い、膀胱炎や便秘も克服しました。2009年と2010年はそれぞれ2回通い、下肢のしびれが取れました。その後、2011年に1回、2015年に2回、2016年に4回通い、朝の下肢のむくみも完全に改善しました。
2017年からは年に1~2回のペースで通われ、2024年には誤嚥が起こりましたが、5回の施療を通じて無事に回復。2025年4月には通算42回目の施療を終え、現在も89歳で元気にご主人と一緒に店を営んでおられます。
72歳から17年にわたり、陶氏診療院で陶氏療法を受け、自らの努力も重ねながら、今も元気に現役でいられることは、多くの方に誇れることだと思います。
このご夫婦を支えているのは、同居する娘さんです。娘さん自身もときどき施療を受けており、お孫さんたちも来院されています。中でも男の子の孫は、3か月で30キロの減量に成功するという成果を挙げました。
このご家族は、陶氏療法を健康維持の柱としており、これからも健康的な生活を続けていくことで、多くの人々にとって「幸せな人生のモデル」となることでしょう。
ご主人は、肩こり、左下肢のしびれ、そしてうつ病での入院を経たばかりでした。奥様は高血圧、めまい、首こり、下肢のむくみとしびれ、そして慢性的な疲労に悩まれていました。
ご主人は初年度(2007年)に10回通われ、左足のしびれが改善し、睡眠薬も不要になりました。翌年は6回、さらに次の年は5回通われた後、しばらく間が空きました。6年後の2015年には3回、2016年には6回、2017年に3回、2018年に1回と続きました。
2019年には、下痢と倦怠感のため8回施療を受け、大腸内視鏡検査でポリープが見つかり摘出手術を受けました。病理検査の結果、がん細胞はステージ1~2と判明し、抗がん剤治療は行いませんでした。さらに、前立腺肥大も診断されましたが、施療後は排尿もスムーズになりました。
2021年からは年に1~2回の施療を続け、2024年には6回、そして2025年4月には通算53回目の施療を受けられました。89歳を迎えた今も、現役でご夫婦一緒に「もちの店」を経営されています。
奥様もほぼ同じ頻度で施療を受けてこられました。2007年に10回通い、下肢のむくみが改善。翌年には6回通い、膀胱炎や便秘も克服しました。2009年と2010年はそれぞれ2回通い、下肢のしびれが取れました。その後、2011年に1回、2015年に2回、2016年に4回通い、朝の下肢のむくみも完全に改善しました。
2017年からは年に1~2回のペースで通われ、2024年には誤嚥が起こりましたが、5回の施療を通じて無事に回復。2025年4月には通算42回目の施療を終え、現在も89歳で元気にご主人と一緒に店を営んでおられます。
72歳から17年にわたり、陶氏診療院で陶氏療法を受け、自らの努力も重ねながら、今も元気に現役でいられることは、多くの方に誇れることだと思います。
このご夫婦を支えているのは、同居する娘さんです。娘さん自身もときどき施療を受けており、お孫さんたちも来院されています。中でも男の子の孫は、3か月で30キロの減量に成功するという成果を挙げました。
このご家族は、陶氏療法を健康維持の柱としており、これからも健康的な生活を続けていくことで、多くの人々にとって「幸せな人生のモデル」となることでしょう。
2025-04-24



