▼講演会バックナンバー

2025-06-22
食事と精神症状
2025-06-21
第3回 統合腫瘍治療学術セミナー
2025-06-11
水素術
2025-06-02
中国医学とノーベル生理学・医学賞
2025-06-01
DENBAと健康
2025-05-30
教育の目的と方法
2025-05-25
人と金
2025-05-17
AI依存と自立の教育問題
2025-05-12
形の美しさと音の響きを重視した漢字の活用
2025-05-10
医学における「道」と「術」
2025-05-09
教育における「道」と「術」
2025-05-07
常識における「道」と「術」
2025-04-15
「血圧・血糖値・免疫力について学ぶ」
2025-04-12
経営指針発表会

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玄米・酵素・健康
カテゴリー 講演会
玄米の玄、黒とも言う、それは玄米を精米して、白米の白に対しての呼び名らしい、白と黒、対照的に、その奥の意味も対照的になります。
玄米は生命力が満ち溢れる種です。白米は、玄米の生命力の元、胚芽と表皮・糠(ぬか)を除いて、胚乳(はいにゅう)のみを残した物です。生命力を生かす栄養素の一分で、生命力そのものではないです。
中国医学の教えは最高の食べ物は「上品」と言う、それは生命を養う物です。ちなみに食品のことです、漢字を良く見ると、食品=人に良い品ものと書いて、生命力が溢れることを指します。代表的なものは植物の種でした。一番摂取しているものは玄米です。その玄米の良さを先人が知り、東洋人の主食として食べ続けていました。つい数百年前の工業革命、精米技術により、白米が普及され、生命力のない食事に切り替わり、一気に生活習慣病を作り上げ、人類は苦難を迎えました。
6/17、毎週一回陶氏診療院内の無料予防医学勉強会、玄米酵素会社札幌営業所担当土谷さんと一緒に、玄米の特徴、美味しさ、健康効果を語り、糖尿病の完治と一ヶ月で8.6キロ減量成功した事例を用いて、玄米酵素の活用方法を語りました。また、玄米酵素の澱粉分解実験をして、酵素のパワーを実感しました。
6/14(金)、北海道新聞の経済面に「発酵玄米が高血圧改善」『FBRA(玄米酵素の学術名)に高血圧の改善効果があることを、四国大学の森田恭二教授らの研究で突き止め、論文発表をしたという内容です。』のタイトルで大きく取り上げられましたことを語り、楽しい玄米・酵素・健康勉強会をしました。
「発酵玄米が高血圧改善」記事http://blog.genmaikoso.co.jp/2013/06/post-383.html
飽食の時代と云われている現在、食べ物が豊富にあり、好きなものを好きなだけ食べることができるようになりました。反面、肥満や高血圧、糖尿病、食物アレルギーを始めとする生活習慣病が増えてきました。
自分の体は自分でしか守ることができません。私たちに出来ることは何でしょうか?中国医学の先生とご一緒にじっくり勉強してみませんか。少人数の勉強会なので、気軽に質問にお答えいたします。
玄米は生命力が満ち溢れる種です。白米は、玄米の生命力の元、胚芽と表皮・糠(ぬか)を除いて、胚乳(はいにゅう)のみを残した物です。生命力を生かす栄養素の一分で、生命力そのものではないです。
中国医学の教えは最高の食べ物は「上品」と言う、それは生命を養う物です。ちなみに食品のことです、漢字を良く見ると、食品=人に良い品ものと書いて、生命力が溢れることを指します。代表的なものは植物の種でした。一番摂取しているものは玄米です。その玄米の良さを先人が知り、東洋人の主食として食べ続けていました。つい数百年前の工業革命、精米技術により、白米が普及され、生命力のない食事に切り替わり、一気に生活習慣病を作り上げ、人類は苦難を迎えました。
6/17、毎週一回陶氏診療院内の無料予防医学勉強会、玄米酵素会社札幌営業所担当土谷さんと一緒に、玄米の特徴、美味しさ、健康効果を語り、糖尿病の完治と一ヶ月で8.6キロ減量成功した事例を用いて、玄米酵素の活用方法を語りました。また、玄米酵素の澱粉分解実験をして、酵素のパワーを実感しました。
6/14(金)、北海道新聞の経済面に「発酵玄米が高血圧改善」『FBRA(玄米酵素の学術名)に高血圧の改善効果があることを、四国大学の森田恭二教授らの研究で突き止め、論文発表をしたという内容です。』のタイトルで大きく取り上げられましたことを語り、楽しい玄米・酵素・健康勉強会をしました。
「発酵玄米が高血圧改善」記事http://blog.genmaikoso.co.jp/2013/06/post-383.html
飽食の時代と云われている現在、食べ物が豊富にあり、好きなものを好きなだけ食べることができるようになりました。反面、肥満や高血圧、糖尿病、食物アレルギーを始めとする生活習慣病が増えてきました。
自分の体は自分でしか守ることができません。私たちに出来ることは何でしょうか?中国医学の先生とご一緒にじっくり勉強してみませんか。少人数の勉強会なので、気軽に質問にお答えいたします。


2013-06-17