▼講演会バックナンバー
2025-11-16
第32回日本未病学会学術総会に参加
2025-11-16
人間の生命のマクロ世界とミクロ世界とその法則
2025-11-14
西洋医学の判断と限界
2025-11-13
年寄りの健康管理(高血圧)
2025-11-12
粒子性と波動性:有と無の世界
2025-11-09
未病の対象は「病気」か「人」か
2025-10-30
健康診断数字の味方
2025-10-28
量子療法における西洋医学と東洋医学の違い
2025-10-27
根本療法と対症療法
2025-10-26
量子と気
2025-10-22
西洋哲学と東洋哲学から見る現代医療の方向
2025-10-16
人類の知恵――哲学と科学から生命を見つめる
2025-10-10
市民公開未病セミナー2025 アンケート返答と感想
2025-10-09
さっぽろ市民カレッジ2026冬期ちえりあ学習ボランティア企画講座案内
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玄米・酵素・健康
カテゴリー 講演会
玄米の玄、黒とも言う、それは玄米を精米して、白米の白に対しての呼び名らしい、白と黒、対照的に、その奥の意味も対照的になります。
玄米は生命力が満ち溢れる種です。白米は、玄米の生命力の元、胚芽と表皮・糠(ぬか)を除いて、胚乳(はいにゅう)のみを残した物です。生命力を生かす栄養素の一分で、生命力そのものではないです。
中国医学の教えは最高の食べ物は「上品」と言う、それは生命を養う物です。ちなみに食品のことです、漢字を良く見ると、食品=人に良い品ものと書いて、生命力が溢れることを指します。代表的なものは植物の種でした。一番摂取しているものは玄米です。その玄米の良さを先人が知り、東洋人の主食として食べ続けていました。つい数百年前の工業革命、精米技術により、白米が普及され、生命力のない食事に切り替わり、一気に生活習慣病を作り上げ、人類は苦難を迎えました。
6/17、毎週一回陶氏診療院内の無料予防医学勉強会、玄米酵素会社札幌営業所担当土谷さんと一緒に、玄米の特徴、美味しさ、健康効果を語り、糖尿病の完治と一ヶ月で8.6キロ減量成功した事例を用いて、玄米酵素の活用方法を語りました。また、玄米酵素の澱粉分解実験をして、酵素のパワーを実感しました。
6/14(金)、北海道新聞の経済面に「発酵玄米が高血圧改善」『FBRA(玄米酵素の学術名)に高血圧の改善効果があることを、四国大学の森田恭二教授らの研究で突き止め、論文発表をしたという内容です。』のタイトルで大きく取り上げられましたことを語り、楽しい玄米・酵素・健康勉強会をしました。
「発酵玄米が高血圧改善」記事http://blog.genmaikoso.co.jp/2013/06/post-383.html
飽食の時代と云われている現在、食べ物が豊富にあり、好きなものを好きなだけ食べることができるようになりました。反面、肥満や高血圧、糖尿病、食物アレルギーを始めとする生活習慣病が増えてきました。
自分の体は自分でしか守ることができません。私たちに出来ることは何でしょうか?中国医学の先生とご一緒にじっくり勉強してみませんか。少人数の勉強会なので、気軽に質問にお答えいたします。
玄米は生命力が満ち溢れる種です。白米は、玄米の生命力の元、胚芽と表皮・糠(ぬか)を除いて、胚乳(はいにゅう)のみを残した物です。生命力を生かす栄養素の一分で、生命力そのものではないです。
中国医学の教えは最高の食べ物は「上品」と言う、それは生命を養う物です。ちなみに食品のことです、漢字を良く見ると、食品=人に良い品ものと書いて、生命力が溢れることを指します。代表的なものは植物の種でした。一番摂取しているものは玄米です。その玄米の良さを先人が知り、東洋人の主食として食べ続けていました。つい数百年前の工業革命、精米技術により、白米が普及され、生命力のない食事に切り替わり、一気に生活習慣病を作り上げ、人類は苦難を迎えました。
6/17、毎週一回陶氏診療院内の無料予防医学勉強会、玄米酵素会社札幌営業所担当土谷さんと一緒に、玄米の特徴、美味しさ、健康効果を語り、糖尿病の完治と一ヶ月で8.6キロ減量成功した事例を用いて、玄米酵素の活用方法を語りました。また、玄米酵素の澱粉分解実験をして、酵素のパワーを実感しました。
6/14(金)、北海道新聞の経済面に「発酵玄米が高血圧改善」『FBRA(玄米酵素の学術名)に高血圧の改善効果があることを、四国大学の森田恭二教授らの研究で突き止め、論文発表をしたという内容です。』のタイトルで大きく取り上げられましたことを語り、楽しい玄米・酵素・健康勉強会をしました。
「発酵玄米が高血圧改善」記事http://blog.genmaikoso.co.jp/2013/06/post-383.html
飽食の時代と云われている現在、食べ物が豊富にあり、好きなものを好きなだけ食べることができるようになりました。反面、肥満や高血圧、糖尿病、食物アレルギーを始めとする生活習慣病が増えてきました。
自分の体は自分でしか守ることができません。私たちに出来ることは何でしょうか?中国医学の先生とご一緒にじっくり勉強してみませんか。少人数の勉強会なので、気軽に質問にお答えいたします。
2013-06-17



