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2024-11-19
実技コース卒業認定式
2024-11-18
5W1Hと健康養生
2024-11-11
ノーベル医学賞から学ぶ健康・秘訣
2024-10-21
一志会の講演会
2024-10-16
14年ぶりの学習再開
2024-10-13
認定式
2024-10-11
実技初級集中コース再開と無料体験コースのご案内
2024-09-30
未病学会市民公開講座の反響
2024-09-26
実技上級コース再開のお知らせ
2024-09-23
漢方の働き
2024-09-19
理論と実践
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市民公開未病セミナー2024
2024-09-10
全国講演会「市民公開未病セミナー2024」のお知らせ
2024-09-09
先天と後天の手順
2024-09-07
高次元の中国医学と身体のツボ
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玄米・酵素・健康
カテゴリー 講演会
玄米の玄、黒とも言う、それは玄米を精米して、白米の白に対しての呼び名らしい、白と黒、対照的に、その奥の意味も対照的になります。
玄米は生命力が満ち溢れる種です。白米は、玄米の生命力の元、胚芽と表皮・糠(ぬか)を除いて、胚乳(はいにゅう)のみを残した物です。生命力を生かす栄養素の一分で、生命力そのものではないです。
中国医学の教えは最高の食べ物は「上品」と言う、それは生命を養う物です。ちなみに食品のことです、漢字を良く見ると、食品=人に良い品ものと書いて、生命力が溢れることを指します。代表的なものは植物の種でした。一番摂取しているものは玄米です。その玄米の良さを先人が知り、東洋人の主食として食べ続けていました。つい数百年前の工業革命、精米技術により、白米が普及され、生命力のない食事に切り替わり、一気に生活習慣病を作り上げ、人類は苦難を迎えました。
6/17、毎週一回陶氏診療院内の無料予防医学勉強会、玄米酵素会社札幌営業所担当土谷さんと一緒に、玄米の特徴、美味しさ、健康効果を語り、糖尿病の完治と一ヶ月で8.6キロ減量成功した事例を用いて、玄米酵素の活用方法を語りました。また、玄米酵素の澱粉分解実験をして、酵素のパワーを実感しました。
6/14(金)、北海道新聞の経済面に「発酵玄米が高血圧改善」『FBRA(玄米酵素の学術名)に高血圧の改善効果があることを、四国大学の森田恭二教授らの研究で突き止め、論文発表をしたという内容です。』のタイトルで大きく取り上げられましたことを語り、楽しい玄米・酵素・健康勉強会をしました。
「発酵玄米が高血圧改善」記事http://blog.genmaikoso.co.jp/2013/06/post-383.html
飽食の時代と云われている現在、食べ物が豊富にあり、好きなものを好きなだけ食べることができるようになりました。反面、肥満や高血圧、糖尿病、食物アレルギーを始めとする生活習慣病が増えてきました。
自分の体は自分でしか守ることができません。私たちに出来ることは何でしょうか?中国医学の先生とご一緒にじっくり勉強してみませんか。少人数の勉強会なので、気軽に質問にお答えいたします。
玄米は生命力が満ち溢れる種です。白米は、玄米の生命力の元、胚芽と表皮・糠(ぬか)を除いて、胚乳(はいにゅう)のみを残した物です。生命力を生かす栄養素の一分で、生命力そのものではないです。
中国医学の教えは最高の食べ物は「上品」と言う、それは生命を養う物です。ちなみに食品のことです、漢字を良く見ると、食品=人に良い品ものと書いて、生命力が溢れることを指します。代表的なものは植物の種でした。一番摂取しているものは玄米です。その玄米の良さを先人が知り、東洋人の主食として食べ続けていました。つい数百年前の工業革命、精米技術により、白米が普及され、生命力のない食事に切り替わり、一気に生活習慣病を作り上げ、人類は苦難を迎えました。
6/17、毎週一回陶氏診療院内の無料予防医学勉強会、玄米酵素会社札幌営業所担当土谷さんと一緒に、玄米の特徴、美味しさ、健康効果を語り、糖尿病の完治と一ヶ月で8.6キロ減量成功した事例を用いて、玄米酵素の活用方法を語りました。また、玄米酵素の澱粉分解実験をして、酵素のパワーを実感しました。
6/14(金)、北海道新聞の経済面に「発酵玄米が高血圧改善」『FBRA(玄米酵素の学術名)に高血圧の改善効果があることを、四国大学の森田恭二教授らの研究で突き止め、論文発表をしたという内容です。』のタイトルで大きく取り上げられましたことを語り、楽しい玄米・酵素・健康勉強会をしました。
「発酵玄米が高血圧改善」記事http://blog.genmaikoso.co.jp/2013/06/post-383.html
飽食の時代と云われている現在、食べ物が豊富にあり、好きなものを好きなだけ食べることができるようになりました。反面、肥満や高血圧、糖尿病、食物アレルギーを始めとする生活習慣病が増えてきました。
自分の体は自分でしか守ることができません。私たちに出来ることは何でしょうか?中国医学の先生とご一緒にじっくり勉強してみませんか。少人数の勉強会なので、気軽に質問にお答えいたします。
2013-06-17