▼陶氏療法バックナンバー

2025-05-02
朗報:歯ぐきの出血が止まりました
2025-05-01
家族の健康意識と家族の日
2025-04-24
17年間通い続けた老夫婦の物語
2025-04-22
がん予防とは何でしょうか? 〜子供時代の新聞記事の記憶〜
2025-04-05
13年ぶりの再会(事故後遺症:鞭打ち症)
2025-04-01
健康への縁と行動力(すい臓がん)
2025-03-30
視力障害の体験(虚血性視神経症)
2025-03-25
「回らない首が直った」(頚椎症)
2025-03-20
自己身体の管理(下肢痛)
2025-03-16
経済と政治、米日中国つくるの違う
2025-03-14
脳脊髄液減少症
2025-03-09
体調と元気への努力(疲労症候群)
2025-02-24
マレーシアの旅⑧マレーシア料理
2025-02-23
20年ぶりの患者さん(子宮筋腫・不整脈)
2025-02-13
「DeepSeek」と「ChatGPT」

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素直なおじいさん(狭心症や高血圧、脊髄性狭窄症)
カテゴリー 陶氏療法
5月11日、患者さんの紹介で、札幌在住の85歳の男性が施療を受けに来ました。奥さんは四年前に他界し、三人の娘たちは地方に住んでおり、彼は現在一人で生活しています。
彼は狭心症や高血圧、脊髄性狭窄症などの持病を抱え、右足が痛くて歩行が困難でした。中国医学では、病気の原因を解消し、体質を改善することで健康に戻ることができるとされ、施療後に生活指導を行いました。
施療中、背中の尾骶骨周辺で痛みを訴えるところ、つまり「八髎穴」の施療を気持ちよく感じたと述べました。これは少し珍しいことでした。施療後、発芽発酵玄米やFFCパイロゲンを試食し、美味しいと言い、即座に取り入れて体質改善を実践しました。
施療と指導の全過程で、おじいさんは非常に素直で、何でも試してみると言い、お互いに気持ちよく施療を終えました。次回の予約をして、友人が彼を迎えに来ました。素直なおじいさんなので、きっと早く元気になるでしょう。
彼は狭心症や高血圧、脊髄性狭窄症などの持病を抱え、右足が痛くて歩行が困難でした。中国医学では、病気の原因を解消し、体質を改善することで健康に戻ることができるとされ、施療後に生活指導を行いました。
施療中、背中の尾骶骨周辺で痛みを訴えるところ、つまり「八髎穴」の施療を気持ちよく感じたと述べました。これは少し珍しいことでした。施療後、発芽発酵玄米やFFCパイロゲンを試食し、美味しいと言い、即座に取り入れて体質改善を実践しました。
施療と指導の全過程で、おじいさんは非常に素直で、何でも試してみると言い、お互いに気持ちよく施療を終えました。次回の予約をして、友人が彼を迎えに来ました。素直なおじいさんなので、きっと早く元気になるでしょう。

2024-05-14