▼陶氏療法バックナンバー
2024-11-21
同級生からの健康相談(多発性骨髄腫)
2024-11-06
アキレス腱のリウマチ
2024-10-05
診療人数の更新
2024-10-03
精神的不安と抗酸化飲料
2024-10-02
健康習慣の構築
2024-09-13
東京からの日帰り施療(血液透析)
2024-09-08
癌と死亡率(子宮頸癌)
2024-08-24
傷寒論と風邪の対応
2024-08-23
連日の朗報(すい臓がん・難病・心臓病)
2024-08-13
糖尿病と下痢・湿疹
2024-08-12
成功者の究極的な望みとは何でしょうか?
2024-07-24
三週間の体質改善で14歳も若返る(高血圧・肥満)
2024-06-22
腎機能と耳鳴り
2024-06-21
体質改善の即効法(糖尿病後遺症)
2024-06-18
イボが取れました
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縁と奇跡(尿管癌・骨、リンパ転移)
カテゴリー 陶氏療法
4月21日、帯広での出張診療中、帯広在住の83歳男性患者さんが、奥さんと釧路から来た娘さんに付き添われて診療を受けました。
病状を聞くと、彼の状況は非常に厳しいものでした。今年の1月26日に地元の徳洲会病院で膀胱癌が確認され、その後尿管癌とも判明しました。CTとMRの検査で、腰痛狭窄症、左頸部、左腋窩、腹部大動脈周囲、骨盤内に多発リンパ節転移が見つかりました。さらに、4月から2回も失神し、現在は鎮痛治療しか受けられず、眠れず食事もできない状態でした。友人の紹介で診療を受けることになりました。
一度の施術後、患者さんの顔色が良くなり、少し元気になり、笑顔が戻りました。これまで絶望的な状況にあった彼が、再び生きる勇気を取り戻し、家族は感動し、「元のお父さんが戻ってきた」と喜び、娘は涙を流しました。
その後、娘からメールが届き、お父さんの状態が改善したことを報告し、家族全体の雰囲気が変わりました。これからは、私が指導したケア方法を実践し、奇跡を期待しています。
「陶先生、おはようございます。
昨日は素晴らしい体験をさせていただきました。
癌が見つかってから、いろんなことが起こり、たくさん病院にかかりました。
たらい回しのような状態になったあげくに、
全身抗がん剤をするしか、やりようがない。
でも、年齢的に体力が・・・と言われ、父の癌は難しいんだなと。
(抗がん剤治療は、はじめから望んでいませんでしたが)
首もとにできた癌により、2度失神してしまったことにより、安心して日常生活を送れずにいました。
この1か月は、ほぼ寝たきり状態で、表情もなく、身体も痛くしんどい様子でした。
何か良い方法はないのだろうか。
たとえ共存しなければならないものだとしても、
希望をもって生きてほしい。
元気がでるような情報がほしい。
病気に対しての心の持ち方のヒントになるようなものがあれば・・・
という思いだけで陶先生のもとに訪れました。
やっとの力を振り絞って連れてきた父が
帰り極には表情を取り戻し、
命が繋がるかもしれないな・・・と。
そんな父の変化を感じ、母も私も、胸がいっぱいになりました。
私たち家族も元気をもらいました。
一週間ほど実家に滞在していましたが、
昨夜、安心して釧路に戻ることができました。
本当にありがとうございます。」
「AM9時ごろ、音更に電話してみました。
昨日は先生の教えを守り、夕食をとらずに7時前からお布団に入ったようです。
その後、6時間くらいは熟睡できたようです。
その後はいつもと同じだと、相変わらずネガティブなことを言っていましたが、
朝食はおかゆを作ってほしいと母にお願いしたようで、美味しく食べたと言っていました。
身体の痛みは?ときいたら、
うーん・・・と言っていましたが、
顔の表情は昨日の朝と違っていたと思います。」
病状を聞くと、彼の状況は非常に厳しいものでした。今年の1月26日に地元の徳洲会病院で膀胱癌が確認され、その後尿管癌とも判明しました。CTとMRの検査で、腰痛狭窄症、左頸部、左腋窩、腹部大動脈周囲、骨盤内に多発リンパ節転移が見つかりました。さらに、4月から2回も失神し、現在は鎮痛治療しか受けられず、眠れず食事もできない状態でした。友人の紹介で診療を受けることになりました。
一度の施術後、患者さんの顔色が良くなり、少し元気になり、笑顔が戻りました。これまで絶望的な状況にあった彼が、再び生きる勇気を取り戻し、家族は感動し、「元のお父さんが戻ってきた」と喜び、娘は涙を流しました。
その後、娘からメールが届き、お父さんの状態が改善したことを報告し、家族全体の雰囲気が変わりました。これからは、私が指導したケア方法を実践し、奇跡を期待しています。
「陶先生、おはようございます。
昨日は素晴らしい体験をさせていただきました。
癌が見つかってから、いろんなことが起こり、たくさん病院にかかりました。
たらい回しのような状態になったあげくに、
全身抗がん剤をするしか、やりようがない。
でも、年齢的に体力が・・・と言われ、父の癌は難しいんだなと。
(抗がん剤治療は、はじめから望んでいませんでしたが)
首もとにできた癌により、2度失神してしまったことにより、安心して日常生活を送れずにいました。
この1か月は、ほぼ寝たきり状態で、表情もなく、身体も痛くしんどい様子でした。
何か良い方法はないのだろうか。
たとえ共存しなければならないものだとしても、
希望をもって生きてほしい。
元気がでるような情報がほしい。
病気に対しての心の持ち方のヒントになるようなものがあれば・・・
という思いだけで陶先生のもとに訪れました。
やっとの力を振り絞って連れてきた父が
帰り極には表情を取り戻し、
命が繋がるかもしれないな・・・と。
そんな父の変化を感じ、母も私も、胸がいっぱいになりました。
私たち家族も元気をもらいました。
一週間ほど実家に滞在していましたが、
昨夜、安心して釧路に戻ることができました。
本当にありがとうございます。」
「AM9時ごろ、音更に電話してみました。
昨日は先生の教えを守り、夕食をとらずに7時前からお布団に入ったようです。
その後、6時間くらいは熟睡できたようです。
その後はいつもと同じだと、相変わらずネガティブなことを言っていましたが、
朝食はおかゆを作ってほしいと母にお願いしたようで、美味しく食べたと言っていました。
身体の痛みは?ときいたら、
うーん・・・と言っていましたが、
顔の表情は昨日の朝と違っていたと思います。」
2024-04-23