陶氏診療院

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大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
カテゴリー 陶氏療法
70代後半札幌在住の女性患者I.R.さん、久しぶりに施療に来ました。癌になりましたと電話予約する時に言いました。

患者さんは2013年(56歳)子宮がんで子宮卵巣全摘手術をしました。術後の腸の癒着や下肢浮腫を乗り越えました。2013年から、時々陶氏診療院の施療に来ました。

去年7月、沖縄に行く時、血便で検査したところ、大腸がんが見つかり、すぐ摘出手術をしました予定の四時間から七時間かかりました。転移もないから、ステージⅡと告知され、抗がん剤なしで観察していました。今年二月の検査で、肝臓に転移が見つかり、三月手術を予定しました。まだ二週間以上があり、陶氏療法を再開することを決心しました。

去年術後なぜ施療を思い出さないと聞いたら、施療の痛さを心配で来れなかったです。去年検査で癌が見つかったら、すぐ手術したから、考える時間もなかったです。今回は予定より時間もあり、自分で何とかして、あと数年元気で生きたいから、施療の電話をしました。

実際に施療したら、ほぼ痛くないから、喜んで、手術前四回したいと決心しました。診療院に、以前同じ大腸がん術後、肝臓転移して術後の男性患者さんは陶氏療法を受け、八年経過して、元気で完治したことを伝えたら、本人は元気になり、健康の再スタートを決心しました。

以前は健康と予防の意識が高いから、再開も簡単でした。手術しても、体質改善して、再発しなければ、癌の完治は十分可能です。中国医学はいつでも応援します。
2024-03-17