陶氏診療院

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子宮体癌術後13年
カテゴリー 陶氏療法
今年1月から、友人の紹介で来た女性I.R.さんが肩こり、脳動脈瘤術後の頭痛後遺症を持っています。

I.R.さん、68歳、13年前子宮体癌で、手術を受けました。術後の腸閉塞、排尿困難で苦労しました。その後の抗がん剤治療がさらに辛かったです。抗がん剤で殺されると思って、先生と相談して、自分の生き方を尊重して欲しいと話しました。遺言を書いて、抗がん剤をやめて、もし、最後に痛みがあれば、先生に鎮痛剤をお願いすると頼みました。先生の了解を得て、通院中、検査のみしました。

I.R.さんがあらゆる伝統療法を試して、玄米食事から、腹式呼吸法、水泳健康法、FFCパイロゲン、EM-X抗酸化飲料などを取り入れ、無我夢中で努力しました。

西洋医学で「死ぬ」と言われたI.R.さんが、術後五年目、お礼を持って、主治医へ挨拶に行きました。生きているI.R.さんを見て、先生もびっくりしました。

今年から、I.R.さんが毎週診療院に通って、来院時の症状がなくなり、益々元気が戻り、未来への健康に自信を取り戻しました。診療院の健康指導が、I.R.さんの癌手術後にやっている健康法と一致して、とても喜んでいました。今は発芽発酵玄米を千葉の実家でも薦め、みんなに喜んで食べてもらっていると語っていました。
2013-07-14