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  陶氏診療院のイメージ④体験したのイメージ
カテゴリー 陶氏療法
陶氏診療院で、健康戦略を立て直してから、戦術もしっかり教えて、診療院でのメインの体験は、陰陽バランスが戻るための陽の部分です。
陰陽説は中国医学の世界観で、世の中全てのことが陰陽で成り立ちます。身体の事も陰陽説で説明がつきます。具体的に、氣(陽)・血(陰)・水(陰)と三元論で解釈します。
西洋医学では、身体の血の研究科学で、身体の陽の部分が研究してません。陰の部分も一部しか研究されていないから、身体の健康管理から見ると、不完全です。それも私が西洋医学から卒業して、中国医学へ戻った理由です。
氣の施療が陶氏診療院の一番主力の方法です。「刮痧(グァサー)」と言う「黄帝内経」の中一番勧めた中国医学の施療方法です。
水牛の角で作った名刺サイズのヘラで、漢方精油を使い、施療者の「気功」を取り入れて、患者さんの経絡とツボを刺激して、身体の陽の部分、氣の流れを促進します。「刮痧(グァサー)」により、身体の陽の部分が正常になる、陰の部分を引っ張って、陰陽バランスを戻すことで、健康になります。
肩こりやギックリ腰、頭痛やだるいなど、びっくりするほど改善結果の評判をいただき、診療院17年間開院して、17年健康維持に通う患者さんが居ます。
体験した陶氏診療院のイメージは時には「痛い・痛い」で、「痛い診療院」と言う患者さんが居ました。しかし、施療後、氣が流れて、痛みがなくなり、爽快感や軽くなるなどの実感で、皆さんが短時間で身体の変化を理解して、通い続けておられます。
最後には痛みがなくなり、またはそれほど痛くないと言う患者さんも居るから、「痛い診療院」は適切の名前にはならないでしょう。
 2014-08-01
  


    
