陶氏診療院

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風評被害どこまで
カテゴリー 日本
福島第1原発の処理水(汚染水)の海洋放出について、立場、利益、様々な角度で、マスコミが賑やかになったことは間違いないです。

中国や韓国の塩買い占め現象があり、健康被害は一日ではなく、長時間の問題で、現在の科学検証では、不十分には言えるがんセンターの専門家がいました。人間の認識が限度あり、今まで知っている限りのことをしたら、安心と言うのは早すぎです。安心なら、海洋放出はいらないです、安心できないなら、さらに全世界に責任転嫁は必要ないでしょう。

今回のことは一番喜ぶ国はA国でしょう。日本と中国の摩擦、まるでウクライナとロシアのような現状は、A国には最大の利益をもたらします。その後の心配は、数年や数十年後の発がんと水問題です。抗がん剤や水商売の利益を狙っている資本家は、今回のことを大喜んでいるには、間違いないでしょう。

今は国益より、地球益、人類益のことを考えないといけないです。今だけ、金だけ、自分だけの発想は、長く続けないでしょう。国は今回の風評被害などを10年以上補償すると言ったけど、首相が変わったら、補償に保証はあるかしら。風評被害は全日本人に負う事態になって、日本の国際イメージも影響にすることを気になります。
2023-08-28