陶氏診療院

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「おかげ様で」(糖尿病・前立腺がん)
カテゴリー 陶氏療法
2011年68歳の京都在住する女性が、FFCパイロゲンの仲間、北海道の観光の際、診療院に施療に来ました。

当時は「糖尿病・肩こり・花粉症」の診断を持ち、初回の施療で、全身血流が流れる、末端までよくなる気がしました。その後、夫婦毎年7月北海道旅行する度、診療院に来て、健康診断として使いました。奥さんはだんだん元気になり、糖尿病も薬なしで、安定しました。特に髪のふさふさに、美容室から褒められました。コロナで数回停止したけど、ほぼ毎年の再開に、お互いに楽しみにしております。

6年前、ご主人は前立せんがん、放射線治療をしました。体質改善するため、過午不食を実践して、内蔵脂肪が段々下がり、体重も維持して、毎年の診療を、波動数字が少しずつ良くなりました。今年は88歳で、奥さんも80歳で、周囲は80歳超える仲良く健康な夫婦があまりいないことで、自慢しております。

奥さんは、「おかげ様で」といい、診療院に通わなかったら、今の夫婦の健康はないほど、嬉しくなりました。また、去年来た時に、脳腫瘍再発の女性患者さんと会って、今は卓球できるほど元気になった報告を聞き、さらに喜んで、自分はあと何年北海道に通えることを聞き、120歳までと言ったら、夫婦とも笑って、ワクワク期待しております。

「おかげ様で」と言われた言葉は最高の誉め言葉でしょう。健康は本人の意識と努力の賜物です。しかし、指導者から、「おかげ様で」と言われたことは、とても嬉しいです。
2023-07-12