▼陶氏療法バックナンバー
2024-05-06
二卵性双子の不思議な出来事(食道癌)
2024-05-05
中国の宇宙事業の最新動向
2024-05-04
癌家系患者の癌に対する対策(すい臓がん)
2024-04-27
新規患者さんラッシュ
2024-04-23
縁と奇跡(尿管癌・骨、リンパ転移)
2024-04-15
診療院に戻った(肝臓がん転移・再発)
2024-04-13
健康講演再注文されました
2024-04-09
健康相談(電磁場・化学物質過敏症)108分
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
2024-03-14
春の朗報(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
2024-03-03
足のむくみが消えた(胆管がん術後)
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患者さんの話のパワー
カテゴリー 陶氏療法
アメリカへ行った十日間、診療院は休みました。そのため、再開の初日は、17名の患者さんが診療して、今年の一日の患者さん数に記録を作りました。
沢山の患者さんが来たから、患者さん同士の話のチャンスも増え、がん患者さん同士の話は、とてもよかったで、お互いにパワーがもらえます。
すい臓がんの女性患者さんは、食事の摂取が減ったため、痩せてしまいました。筋肉が減ることで、無力感も増え、心配も頂点になりました。なんと勧めた玄米ご飯を食べれないほど、飽きてしまいました。持ってきた玄米おにぎりを味見しましたら、確かに硬くて、診療院で勧めた発芽発酵玄米に比べ、美味しくないです。原因を探したところ、患者さんが十分発酵時間を待たないで、食べてしまいました。発酵発芽玄米ご飯は、ただの発芽玄米ご飯になり、これからも、しっかり発酵をするべきと本人は理解できました。
筋肉の現象は、がん患者さん同士の30代脳腫瘍再発女性患者さんに聞いたところ、よく外出で歩くことでした。話を聞いたら、施療後、患者さんが札幌駅近くのホテルまで、歩いていきました。その夜はぐっすり寝て、鼾もかきました。いつも妻の鼾をうるさいと思った主人は、連日寝れない奥さんを見て、今回の鼾を聞き、安心しました。勧められた筋肉を増やす方法は歩くことで、これからも歩くことを追加すると言いました。
北大でも無理と言われた患者さんが、目の前で元気な姿を見て、病気を克服して、健康に戻る決心はより強くなりました。患者さん実体験をもって、話した言葉はとても力が強くて、聴く患者さんとして、とても最高幸せでしょう。
沢山の患者さんが来たから、患者さん同士の話のチャンスも増え、がん患者さん同士の話は、とてもよかったで、お互いにパワーがもらえます。
すい臓がんの女性患者さんは、食事の摂取が減ったため、痩せてしまいました。筋肉が減ることで、無力感も増え、心配も頂点になりました。なんと勧めた玄米ご飯を食べれないほど、飽きてしまいました。持ってきた玄米おにぎりを味見しましたら、確かに硬くて、診療院で勧めた発芽発酵玄米に比べ、美味しくないです。原因を探したところ、患者さんが十分発酵時間を待たないで、食べてしまいました。発酵発芽玄米ご飯は、ただの発芽玄米ご飯になり、これからも、しっかり発酵をするべきと本人は理解できました。
筋肉の現象は、がん患者さん同士の30代脳腫瘍再発女性患者さんに聞いたところ、よく外出で歩くことでした。話を聞いたら、施療後、患者さんが札幌駅近くのホテルまで、歩いていきました。その夜はぐっすり寝て、鼾もかきました。いつも妻の鼾をうるさいと思った主人は、連日寝れない奥さんを見て、今回の鼾を聞き、安心しました。勧められた筋肉を増やす方法は歩くことで、これからも歩くことを追加すると言いました。
北大でも無理と言われた患者さんが、目の前で元気な姿を見て、病気を克服して、健康に戻る決心はより強くなりました。患者さん実体験をもって、話した言葉はとても力が強くて、聴く患者さんとして、とても最高幸せでしょう。
2023-06-27