陶氏診療院

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命の縁(大腸がん術後卵巣転移卵巣子宮術後)
カテゴリー 陶氏療法
ホームドクターの記事を見て、診療院に施療する50代札幌在住の女性患者さん、大腸がん術後、抗がん剤治療中、卵巣転移で子宮卵巣とも切除して、抗ガン治療中です。抗がん剤の副作用で、手足の痺れなど、診療院の情報を見て、5月中旬施療しました。

診療院に、大腸がん術後、抗がん剤治療中、肝臓転移で切除して70代男性患者さんが、普通二年再発するデータを見て、知人の紹介で診療院に通い、八年経過して、元気に戻りました。

その情報を女性患者さんに伝え、やり方を教え、帰って家族と相談して、陶氏療法を取り入れるかどうかを決めます。

西洋医学治療の不安を感じ、しかし、ほかの医療の情報がないから、悩みは普通です。雑誌の情報で見るだけで、いきなり信頼はできていないでしょう。その時の頼りは「縁」ですね。

診療院に通う患者さんは、縁があり、人の紹介や自分の命に対しての「感」が鋭いでしょう。

女性患者さんが来た時に、顔色も黒く、体調悪いは見え見えです。施療後、顔色は血色を戻り、本人は軽いと感じました。経験で見ると、元気に戻る対応で、次回の施療は「縁」に任せるしかないです。本人の直感と家族の理解を祈ります。
2023-05-14