陶氏診療院

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食事が少し摂れました(食道がん術後)
カテゴリー 陶氏療法
食道がんを手術した札幌在住の70代女性患者さん、義理の弟(診療院の常連患者)から紹介され、先週から診療が始まりました。

若い時から、熱い食べ物が好きで、去年食道がんの手術をされ、退院後、食事が摂れなくなり、呼吸も辛くなり、視力低下、空咳がいつでも出ていました。痩せ、背中痛と食事が摂れないことで、診療に来ました。

施療中、痛くてかなり辛い声を出しました。しかし、施療後出た時に、笑顔と来た時にない素早く歩行の姿が、ご主人と義理の弟がびっくりしました。身体が軽くなり、目も明るくなりました。

今週二回目施療後、出したお茶も先週より倍に飲めるようになり、さらに楽になり、腫瘍の原因は熱い食べ物とお酒と分かり、それを全部やめたから、がんの再発もないことを聞いて、安心して、元気に戻る気持ちが高まりました。

体質改善指導して、しっかり守っていました。日々体力の回復と元気に戻るのは、実感しました。食事も少しずつ食べれ、今はまだ栄養点滴毎日8時間をかかり、全部自分で食べれば、栄養点滴もやめれるほど、希望が見え、頑張っていました。ご主人も応援して、家族の温かい愛の環境で、早く元気に戻るでしょう。
2023-04-19