陶氏診療院

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過午不食と血圧
カテゴリー 陶氏療法
60歳男性高血圧患者さん、2月のある夜、飲食後、ろれつが回らない、腕が痛いから、翌日病院の検査で、軽い脳梗塞と診断され、数日間の入院生活をしました。

いつも降圧剤を飲みたくないけど、今回やむをえなく、飲み始めました。3月診療に来た時でも、血圧はまだ高い、下の血圧(拡張期血圧)は100mmHgを超えました。脳梗塞を再発予防するため、まず薬飲まなくて、血圧を正常にすることが大前提です。本人の問題は内臓脂肪の過剰で、内蔵脂肪を下げる方法は「過午不食」が一番です。

本人は帰宅後、過午不食を真面目に実践して、三日後、一日置き、血圧のデータを送っていただき、3/29は128/71/78(収縮期血圧/拡張期血圧/毎分脈拍数),3/31は127/71/64,4/3は122/71/61,4/6は
127/76/72、見事に正常に戻り、降圧剤も3/30から飲んでいないです。本人のコメントは「夕食食べない事に疑問を持つ人達に自慢したいですね。」。

私の母も、86歳で、八年前糖尿病で脳梗塞になり、血圧も高いです。陶氏療法で、後遺症まで改善して、三年振りに先月来日した時、血圧はまた高くなりました。早速、過午不食を実施し、下の血圧は100を超えるから、70代に戻り、血圧は落ち着いていました。

高血圧は様々な原因があり、多いタイプは夕食食べ過ぎで、肥満から動脈硬化になり、血圧が高くなります。その対応を、しっかり過午不食して、血圧は短時間で正常に戻ります。食べすぎは良くない、特に夕食を食べるか食べ過ぎるのタイプは、過午不食は一番効果的で、ぜひ普段も、過午不食を取り入れてください。
2023-04-05