陶氏診療院

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食料自給率から見た国づくりのバランス
カテゴリー 日本
健康のために、栄養のバランスが大事です。その栄養を取る食料事情はどうですか?

農林水産省日本の食料事情2022を見てみると、安心できないことはすぐ分かります。

日本の食料自給率の時間変移から見ると、1965年(約70年前)農業従事者は8,941(千人)から、2020年に1,363(千人)まで下がり、15%しか残っていないです。生産者の減少につれ、食料自給率も1965年カロリー自給率73%から、2020年の38%まで半分ぐらい落ちました。

幸い、日本の主食米の自給率は98%(2021年)まで維持して、心配なのは米離れの若者食事傾向です。主食は健康の柱を支え、柱が強くないと、枝だけでは人生最後に輝くすることはできないです。

自給率は38%まで下がることは、国民の健康維持することはほぼ海外に依存すると言っても間違いないでしょう。安全保障の面で、防衛費増額より、人口減少や、エネルギーと食料の危機を戦略的に力を入れるべきではないでしょうか。

国の問題はさて置き、個人的には、そのようなアンバランス、危ない国の政策の現状で、自己防御することは、自分で獲得する食料をできれば地産商品を確認し、バランスが取れた、身土不二などの健康原則から考えることが、とても必要です。

健康バランスの食事法は陶氏療法(http://www.tao-clinic.com/)を参考してください。
2023-02-01