陶氏診療院

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卵巣腫瘍の統合治療
カテゴリー 陶氏療法
77歳北海道在住する女性、卵巣巨大腫瘍、下肢浮腫、歩行障害、下肢リュウマチで、2022年5月、友人の紹介で診療院に来ました。

本人は手術は嫌いで、三年前から、卵巣嚢腫と言われ、だんだん大きくなっても、手術は拒んでいました。友人は依然紹介した東京の小学生、盲腸手術と言われ、診療院に通うと、手術なしで今はとても元気と話したら、診療院に足を運びました。

健康事業の手伝い仕事もしているから、陶氏陰陽バランス健康法の内容にも、すぐ理解でき、実践しました。毎週一回の施療も真面目で通い、早寝早起き、過午不食も、発芽発酵玄米ご飯も喜んで食べ、FFCパイロゲン抗酸化飲料や玄米酵素を利用して、腹囲は95㎝から、82㎝まで戻して、しばらく止まりました。歩行障害も改善、下肢浮腫もよくなり、体力が戻り、手術するタイミングも来ました。

本人を説得して、11月手術を無事終了し、左卵巣に25㎝巨大の嚢胞を認め、子宮全摘と両側付属器切除し、病理の検査はすべて良性でした。

手術の恐怖から、受けるようになり、腹囲も70㎝まで戻り、術前の3㎏の減量と術後の7㎏の減量で、体重は10㎏減量でき、これからも健康体つくりで、しばらく診療院に通っています。

統合医療は、自分の自然治癒力を最大限を発揮して、西洋医学の治療の必要な時に利用して、本人の最善医療を求めています。手術の過剰な心配を解決するには時間がかかり、丁寧な説明も必要です。

卵巣嚢腫のおかけで、本人の健康生活が戻り、とてもよかったです。
2022-12-29