陶氏診療院

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「一番に先生に見せて」物(脳梗塞後遺症)
カテゴリー 陶氏療法
80歳の女性患者さん、脳梗塞の後遺症を乗り越え、高血圧の薬も辞め、好きな日本踊りを復帰し、全道から全国まで出演し、なんと今回は第三十四回日本伝統文化吟友会吟剣詩舞コンクール全国決勝大会で、二つの賞を貰いました。その賞を息子さんに話したら、「一番に先生に見せて」と言われ、12月2日の診療で、見せていただきました。

一つは詩舞一般三部の入賞(200のチームの中10名)、もう一つは詩舞一般三部の審査員賞でした。よほど審査委員に感動した踊りで、若者が沢山いるの出演者の中に、「最高齢?」の出演者、さらに素晴らしい演技で、審査員賞を獲得しました。

踊りの先生の紹介で、診療に来ました。息子さんの押しで、続ける事もでき、さらに、ご主人も一緒に来ることで、一緒に元気になるほど、遠方にいる息子さんも安心できるように音楽の仕事をでき、今回のお母さんの入賞、大変喜んでいました。

毎日診療する時の、患者さんからの朗報をいただき、栄養剤より、診療院に仕事するスタッフも含め、最高の元気な栄養剤になり、楽しい毎日過ごすの原動力でしょう。これからも、彼女の入賞の数を更新する期待もあり、晩開した花を周囲に励みになり、社会貢献もなると思います。
2022-12-04