陶氏診療院

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患者さんの変化(コロナ感染対策)
カテゴリー 陶氏療法
新型コロナウイルスの感染も三年になりました。新型コロナウイルス感染症の後遺症、ワクチン接種の後遺症、または感染心配の不安症の患者さんが増えました。

私は患者さんに話すことは、いつも同じです。まず、地球に先に誕生したのはウイルスです。我々人類は、ウイルス満杯の地球に、今まで700万年存在することは、ウイルスと共存できることの証明でした。

いくら新型の名前が付いていても、いつか共存のバランスが取れます。そのため、心配は無用です。

しかし、現実的に、感染したら、自分も、周りも迷惑することは嫌だから、どうすればいい時に、個人の予防順番を指導します。

まずは自己の健康を管理することです。普段の早寝早起き、過午不食、発芽発酵玄米ご飯を主食する、感謝と愛の心を持つことでしょう。

感染期間に、周囲は患者さんが出ましたら、毎朝生姜汁を飲むことを勧めます。お酒を飲まないように意識します。

濃厚接触者になったら、症状は出ない時に、しっかり生姜汁を飲み、早寝早起きを守ってほしいです。

症状が出たら、早く漢方を飲んでください。「蓮花清瘟カプセル」があれば、一番いいけど、なくても、薬局の普通の漢方の風邪薬でもいいです。

今のオミクロン変異株の症状は上気道の炎症で、命の危険性は少ないから、まず心配・不安を減り、普通の風邪の対応すればいいです。ただ、隔離が出来たら、病院や施設・ホテルに数日で過ごした方が、家族に移らなくても済みます。

新型コロナウイルスの感染の終息を向かえる、心の準備が出来ていますか?
2022-08-21