▼陶氏療法バックナンバー

2025-04-05
13年ぶりの再会(事故後遺症:鞭打ち症)
2025-04-01
健康への縁と行動力(すい臓がん)
2025-03-30
視力障害の体験(虚血性視神経症)
2025-03-25
「回らない首が直った」(頚椎症)
2025-03-20
自己身体の管理(下肢痛)
2025-03-16
経済と政治、米日中国つくるの違う
2025-03-14
脳脊髄液減少症
2025-03-09
体調と元気への努力(疲労症候群)
2025-02-24
マレーシアの旅⑧マレーシア料理
2025-02-23
20年ぶりの患者さん(子宮筋腫・不整脈)
2025-02-13
「DeepSeek」と「ChatGPT」
2025-02-11
建国記念日と紀元節
2025-02-06
2500年まで生きたい億万長者の健康法
2025-02-05
元気を取り戻して(パニック障害・慢性疲労症候群)
2025-01-30
うつ伏せで寝ることができました(股関節症)

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体質改善と年齢(肥満など)
カテゴリー 陶氏療法
体質改善、なんとなく若者ができやすいイメージがあります。
2009年、35歳の逆流性食道炎、肥満、うつ、アトピー性皮膚炎の女性患者さん、四か月で体重は63.6㎏から44.5㎏に減量出来、症状緩和と体質改善ができました。2014年、25歳の男性患者さん、高血圧と頭痛が、三か月で98.5㎏から68.7㎏まで減量でき、体質改善出来ました。
2014年、一年三か月かかって、88歳の高血圧・糖尿病・心臓病・痛風・腎機能低下の男性患者さんは92.3㎏から71.9㎏まで減量出来、時間がかかって、体質改善も成功しました。
最近は年寄りの患者さんが、短時間で体質改善ができることに、驚きました。
病例1:80歳の脳梗塞後遺症の女性患者さん、三か月(2022.3-7)で、62㎏から52㎏まで減量ができ、筋肉量を維持しながら、日本舞踊の踊りの時、身体の軽さに感動して、多忙の踊りの出演スケジュールで充実しておられす。
病例2:70歳の男性患者さん、家族と一緒に健康のため体質改善に参加しました。2020年9月初診時に、公務員でした。内臓脂肪は13レベル(やや過剰)、体重は59.8㎏でした。翌年4月時に、内臓脂肪が12レベル(やや過剰)に下がり、公務員を定年して、農業の手伝い仕事が始まりました。2022年1月時は内臓脂肪が11レベル(やや過剰)に下がり、体重はあまり変わらなかったです。4月は内臓脂肪を11レベル、体重は1.6㎏減量し、7月診療時、なんと内臓脂肪が8レベル(正常)までに戻り、体重もさらに2.3㎏下がり、55.7㎏でした。筋肉量は二年前に増えました。
病例3:病例2の奥さん、69歳。2020年9月初診時に、内臓脂肪は6レベル、体重は49.2㎏でした。診療に来るたびに改善出来、今年の7月診療時に、内臓脂肪は4レベル、体重は44.4㎏でした。筋肉量も二年前に増えました。
病例4:62歳の呼吸異常・便秘などの男性患者さん、2021年12月初診時には内臓脂肪は13レベル(やや過剰)、体重は60.4㎏でした。2022年6月診療する時には、内臓脂肪は8レベル(正常)、体重は51.4㎏でした。症状を全部改善しました。体内年齢は46歳から37歳になりました。
病例5:病例4の奥さん、頻尿・下肢浮腫・便秘で、2021年12月初診時には内臓脂肪は4レベル、体重は49.7㎏です。2022年6月診療する時には、内臓脂肪は2レベル、体重は44.7㎏でした。症状も全部改善しました。体内年齢は40歳から34歳になりました。
体質改善は、年齢と関係なく、やればできる、年寄りでもできることで、患者さんたちの努力で、私も再認識させて頂きました。ありがとうございました。
2009年、35歳の逆流性食道炎、肥満、うつ、アトピー性皮膚炎の女性患者さん、四か月で体重は63.6㎏から44.5㎏に減量出来、症状緩和と体質改善ができました。2014年、25歳の男性患者さん、高血圧と頭痛が、三か月で98.5㎏から68.7㎏まで減量でき、体質改善出来ました。
2014年、一年三か月かかって、88歳の高血圧・糖尿病・心臓病・痛風・腎機能低下の男性患者さんは92.3㎏から71.9㎏まで減量出来、時間がかかって、体質改善も成功しました。
最近は年寄りの患者さんが、短時間で体質改善ができることに、驚きました。
病例1:80歳の脳梗塞後遺症の女性患者さん、三か月(2022.3-7)で、62㎏から52㎏まで減量ができ、筋肉量を維持しながら、日本舞踊の踊りの時、身体の軽さに感動して、多忙の踊りの出演スケジュールで充実しておられす。
病例2:70歳の男性患者さん、家族と一緒に健康のため体質改善に参加しました。2020年9月初診時に、公務員でした。内臓脂肪は13レベル(やや過剰)、体重は59.8㎏でした。翌年4月時に、内臓脂肪が12レベル(やや過剰)に下がり、公務員を定年して、農業の手伝い仕事が始まりました。2022年1月時は内臓脂肪が11レベル(やや過剰)に下がり、体重はあまり変わらなかったです。4月は内臓脂肪を11レベル、体重は1.6㎏減量し、7月診療時、なんと内臓脂肪が8レベル(正常)までに戻り、体重もさらに2.3㎏下がり、55.7㎏でした。筋肉量は二年前に増えました。
病例3:病例2の奥さん、69歳。2020年9月初診時に、内臓脂肪は6レベル、体重は49.2㎏でした。診療に来るたびに改善出来、今年の7月診療時に、内臓脂肪は4レベル、体重は44.4㎏でした。筋肉量も二年前に増えました。
病例4:62歳の呼吸異常・便秘などの男性患者さん、2021年12月初診時には内臓脂肪は13レベル(やや過剰)、体重は60.4㎏でした。2022年6月診療する時には、内臓脂肪は8レベル(正常)、体重は51.4㎏でした。症状を全部改善しました。体内年齢は46歳から37歳になりました。
病例5:病例4の奥さん、頻尿・下肢浮腫・便秘で、2021年12月初診時には内臓脂肪は4レベル、体重は49.7㎏です。2022年6月診療する時には、内臓脂肪は2レベル、体重は44.7㎏でした。症状も全部改善しました。体内年齢は40歳から34歳になりました。
体質改善は、年齢と関係なく、やればできる、年寄りでもできることで、患者さんたちの努力で、私も再認識させて頂きました。ありがとうございました。

2022-07-30