陶氏診療院

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髪色変化の気づき
カテゴリー 陶氏療法
朝、洗顔する時に、自分の頭に、カッサーをします。抜け毛をチェックして、前日の睡眠の質を読みます。

最近、髪の色に気づき、同じ髪でも色が違います。6月7日、一本の長い髪が落ちて、よく見ると、根元が黒い、真ん中は白で、先端は灰色ぽかったです。

髪の成長は、毛根の健康状況、中国医学で考えると、肺、腎の機能を表します。子供の時、腎気が強いので、髪がどんどん出てきて、黄色人は真っ黒の髪が出ます。男性は40歳を超えると、腎気が弱りはじめ、さらに肺の機能も低下し、髪の量と色が変わり、もともとふさふさの髪が、薄くなり、白くなり、やがて髪が気になるほどになります。

今回、根元に黒い髪の変化を感じるようになったのは、最近の生活習慣や食事が、身体に合っているからでしょう。なるべく若い時の夜更かしをしないで、過午不食(13時以降食べない)を実践したら、身体も本来の体調に戻るでしょう。もしかしたら、塩シャンプーの効果を出ているかもしれないです。

中国医学、西洋医学でも、人類は120-125歳の寿命や遺伝子を持っています。しかし、日本の現実では、120歳以上の長寿者はなかなか表していないですね。不慮の事故でも無い限り、自分も挑戦したいです。そのために、今から、身体のバランスを取る生活と食習慣を守り、中国医学の理論と実践が、結果に表せるほど、証明したいです。
2022-06-08