▼陶氏療法バックナンバー
2024-04-23
縁と奇跡(尿管癌・骨、リンパ転移)
2024-04-15
診療院に戻った(肝臓がん転移・再発)
2024-04-13
健康講演再注文されました
2024-04-09
健康相談(電磁場・化学物質過敏症)108分
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
2024-03-14
春の朗報(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
2024-03-03
足のむくみが消えた(胆管がん術後)
2024-02-29
陶氏療法の刮痧(カッサー)と幹細胞(末期すい臓癌)
2024-02-22
ウイルス性疣贅(イボ)が消えた(脳腫瘍再発)
2024-02-13
新年と正月*
2024-02-03
食事養生と薬治療
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統計と真実
カテゴリー 陶氏療法
毎日HNK発表の新型コロナウイルスの感染者統計を見るのは、日常茶飯事になりました。第六波は長かったです。
感染者の数字に、検疫などの項目がありました。五月末に、毎日検疫感染者の数字は100名を超え、国の検疫政策により、6月から、一気に一桁に下がり、6月2日は5人、3日は8人など、それは本当に入国の方に、感染者がなくなり、検疫を免除して、発見しなかったの結果です。
科学の研究は、すべて条件付きです。そのために、データの議論も、条件付きです。条件が違ったら、比べの討論はできないです。しかし、日常生活には、条件を忘れて、または条件を無視して、データを乱用することが多いです。
同じインフルエンザは死亡統計も、日本とアメリカは違います。そのために、毎年のアメリカのインフルエンザの死亡率や死亡数が日本と大きく違います。しかし、本当にインフルエンザの死亡率はそんなに違うのか、データだけでは見えていないです。なぜなら、統計の条件が違います。
検疫の患者数が減ることの理由が分かれば、冷静に見るのは大事です。検疫で管理が出来ていない入国者の感染者数字は、そんなに変わらないほど、感染予防の対策も油断ができないでしょう。
感染者の数字に、検疫などの項目がありました。五月末に、毎日検疫感染者の数字は100名を超え、国の検疫政策により、6月から、一気に一桁に下がり、6月2日は5人、3日は8人など、それは本当に入国の方に、感染者がなくなり、検疫を免除して、発見しなかったの結果です。
科学の研究は、すべて条件付きです。そのために、データの議論も、条件付きです。条件が違ったら、比べの討論はできないです。しかし、日常生活には、条件を忘れて、または条件を無視して、データを乱用することが多いです。
同じインフルエンザは死亡統計も、日本とアメリカは違います。そのために、毎年のアメリカのインフルエンザの死亡率や死亡数が日本と大きく違います。しかし、本当にインフルエンザの死亡率はそんなに違うのか、データだけでは見えていないです。なぜなら、統計の条件が違います。
検疫の患者数が減ることの理由が分かれば、冷静に見るのは大事です。検疫で管理が出来ていない入国者の感染者数字は、そんなに変わらないほど、感染予防の対策も油断ができないでしょう。
2022-06-06