▼陶氏療法バックナンバー

2025-04-05
13年ぶりの再会(事故後遺症:鞭打ち症)
2025-04-01
健康への縁と行動力(すい臓がん)
2025-03-30
視力障害の体験(虚血性視神経症)
2025-03-25
「回らない首が直った」(頚椎症)
2025-03-20
自己身体の管理(下肢痛)
2025-03-16
経済と政治、米日中国つくるの違う
2025-03-14
脳脊髄液減少症
2025-03-09
体調と元気への努力(疲労症候群)
2025-02-24
マレーシアの旅⑧マレーシア料理
2025-02-23
20年ぶりの患者さん(子宮筋腫・不整脈)
2025-02-13
「DeepSeek」と「ChatGPT」
2025-02-11
建国記念日と紀元節
2025-02-06
2500年まで生きたい億万長者の健康法
2025-02-05
元気を取り戻して(パニック障害・慢性疲労症候群)
2025-01-30
うつ伏せで寝ることができました(股関節症)

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統計と真実
カテゴリー 陶氏療法
毎日HNK発表の新型コロナウイルスの感染者統計を見るのは、日常茶飯事になりました。第六波は長かったです。
感染者の数字に、検疫などの項目がありました。五月末に、毎日検疫感染者の数字は100名を超え、国の検疫政策により、6月から、一気に一桁に下がり、6月2日は5人、3日は8人など、それは本当に入国の方に、感染者がなくなり、検疫を免除して、発見しなかったの結果です。
科学の研究は、すべて条件付きです。そのために、データの議論も、条件付きです。条件が違ったら、比べの討論はできないです。しかし、日常生活には、条件を忘れて、または条件を無視して、データを乱用することが多いです。
同じインフルエンザは死亡統計も、日本とアメリカは違います。そのために、毎年のアメリカのインフルエンザの死亡率や死亡数が日本と大きく違います。しかし、本当にインフルエンザの死亡率はそんなに違うのか、データだけでは見えていないです。なぜなら、統計の条件が違います。
検疫の患者数が減ることの理由が分かれば、冷静に見るのは大事です。検疫で管理が出来ていない入国者の感染者数字は、そんなに変わらないほど、感染予防の対策も油断ができないでしょう。
感染者の数字に、検疫などの項目がありました。五月末に、毎日検疫感染者の数字は100名を超え、国の検疫政策により、6月から、一気に一桁に下がり、6月2日は5人、3日は8人など、それは本当に入国の方に、感染者がなくなり、検疫を免除して、発見しなかったの結果です。
科学の研究は、すべて条件付きです。そのために、データの議論も、条件付きです。条件が違ったら、比べの討論はできないです。しかし、日常生活には、条件を忘れて、または条件を無視して、データを乱用することが多いです。
同じインフルエンザは死亡統計も、日本とアメリカは違います。そのために、毎年のアメリカのインフルエンザの死亡率や死亡数が日本と大きく違います。しかし、本当にインフルエンザの死亡率はそんなに違うのか、データだけでは見えていないです。なぜなら、統計の条件が違います。
検疫の患者数が減ることの理由が分かれば、冷静に見るのは大事です。検疫で管理が出来ていない入国者の感染者数字は、そんなに変わらないほど、感染予防の対策も油断ができないでしょう。

2022-06-06