陶氏診療院

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病気は治るものか?おまけに消えるものか?
カテゴリー 陶氏療法
西洋医学を学んで、病気の治療学を知りました。中国医学を実践して、健康を作り、病気がおまけに消えることも分かりました。

医学では、健康のための科学と言っても、理解できます。西洋医学の視点は病気を治療するです。中国医学では、未病を治療、健康作りで、病気は健康になる時におまけに消えるから、病気を注目して、治療しなくても、健康する道の中で、時間とともに、無くなるものです。それは中国医学の治未病、現病を治療しない(不治己病治未病)の原点でしょう。

それを学び、実践することで、人々の健康指導を30年以上で実践しており、数えきれないほど、健康人が生まれ、笑顔を見られ、健康と幸せの意味も十分実感しました。

私自身も、二年半前、右頬から皮角と舌下腫瘍ができ、自分の生活習慣、特に睡眠時間を調整して、食事もさらに厳しく食事の原則*を守り、四か月体質改善を実践すると、皮角と舌下腫瘍が消え、普段の健康に戻りました。その報告は2020年の第24回日本統合医療学会学術大会で発表しました。

私の実体験から、30年間の患者さんの施療から、病気の治療より、健康作りは簡単、安い、楽(らく)、楽しい、無害、早い、コピーしやすい、人にも教えれる。あなたも、病気になったら、治療に行くか、健康作りで、おまけに消える方法をするか、考えたことはありますか?
2022-03-08