陶氏診療院

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ワクチン接種後副作用の改善法(カッサー療法とFFC)
カテゴリー 陶氏療法
50代後半の女性、9月18日、朝9時診療に来ました。顔色が悪い、体調も良くない、苦しいと身体が重いと言いました。

理由は二日前、新型コロナウイルスのワクチン接種二回目をしました。微熱あり、注射した腕が痛くて、上がらないです。

施療の予約は一か月前です。今朝の体調が良くないから、診療をやめようかと思ったが、施療しないと、辛いままです。思い切って、施療に来ました。

施療を半分過ぎる所、患者さんが楽になったと言いました。頭痛、身体が重い、腕が上がらない、だるいは一瞬ですべて消えました。カッサーが凄い・凄い・凄いと連発して、驚きました。

施療後、従業員としばらく会話をしました。まさかそんなに簡単に元気に戻り、施療に来てよかったと喜んでいました。

ワクチン接種前後に、300ml以上のパイロゲンを飲んでくださいと、以前に指示をしました。しかし、本人は普通少量でFFCパイロゲンを飲んで、ワクチン接種前後に、特に追加して飲んでいなかったです。

ワクチン接種の副作用は、身体の過剰炎症反応です。FFCパイロゲンやカッサー施療は、身体の過剰炎症を取り除く作用があり、簡単に症状改善ができます。なかなかそれを証明するのは、難しいです。今回は患者さんが自ら体験して、検証されました。

先日、一回目ワクチン接種後、39度熱が出た友人、二回目ワクチン接種前後、FFCパイロゲンを300ml以上を飲んで、副作用は一切出なかったです。患者さんの中に、FFCパイロゲンの愛用者に、FFCパイロゲンを活用して、特にワクチン接種前後に多めに飲むことで、皆さんの反応は楽でした。

2003年、FFCパイロゲンを北海道大学での研究により、ネズミのモデルを致死量の細菌感染して、FFCパイロゲンを飲むことで、変化を観察した所、なんと、人に計算して、毎日200mlFFCパイロゲンを飲む量で、実験グループは生存率が改善し、そのネズミの二代目の子供に、再び実験したところ、致死量感染しても、なんと全部生存しました。一匹も死んでいないです。今まで、細菌感染した場合、抗生物質実験しても、100%生存の結果がなかなか出ないです。

FFCパイロゲンは抗酸化飲料、抗生剤でもないし、調べたところ、ネズミ感染後の過剰炎症をFFCパイロゲンを飲むことで、緩和や改善され、死ぬまでの炎症がなければ、生存につながりました。これから新型コロナウイルスと共存時代が来ました。ワクチン接種する人が増えるにつれ、副作用も増えます。FFCパイロゲンの応用や、カッサーを受けることで、副作用の予防と乗り越えることができます。参考にしてください。
2021-09-19