陶氏診療院

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朝起きと早起きの違い
カテゴリー 生活の知恵
9月2日、札幌市倫理法人会令和四年度初のモーニングセミナーに、一般社団法人倫理研究所法人局普及事業部北海道・東北方面方面長松本真志氏の「万人幸福の理論(みち)」の講話中、「朝起きと早起き」の質問がありました。

そうですね、漢字が違うから、感じが違うでしょう。朝と早い、違うですね。札幌市倫理法人会10代目の会長の答えは、「喜んでいるといやいやする」の違いです。松本方面長の採点は65点です。合格でした。

松本方面長の説明は、早起きは、時間軸での基準で、早いかおそいの違いがあります。なるほどでした。

三次元の現実の世界で、時間軸を入れると、四次元になります。早起きも次元が少し高い話ですね。では、朝起きは何ですか?朝起きは、朝目が覚めたら、すぐ起きる事でしょう。私の理解は、人が一晩寝て、現実から離れて、睡眠という、夢の空間にいます。朝になると、太陽のエネルギーで、人々のたましいが呼び帰って、夢の空間から現実の三次元空間に戻り、目が覚めます。朝起きは「空間軸」の基準で、目が覚めたら、すぐ起きるしょう。

生命はいつも、昼に目が開いて、目の前の世界の情報を受け、現実三次元の世界に生活します。夜になると、目を閉じて、夢の高次元に行き、肉体が休みと修復して、たましいは好きな空間に飛びます。たまに、夢のままで、戻らない方がいるけど、生命エネルギーを持っていれば、朝になると、目が覚め、生きを続けて、朝起きになります。

自然の目覚めを朝起きになると、身体のリズムは自然のリズムに共鳴して、生命のエネルギーも最高レベルの花が咲くでしょう。

松本方面長も、目覚まし時計をかけないで、朝起きを実践しておられます。私も今まで念のため、目覚まし時計を用意しており、これから、目覚まし時計が鳴る前に、朝起きを実践してみます。
2021-09-09