陶氏診療院

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音声環境
カテゴリー 生活の知恵
去年、大阪出張授業時、泊まった部屋に、24時間自然の音声が流れていました。理由は空間に生きるエネルギーを与えることです。

最初は寝れないと心配していたけど、音声を消さないと言われ、試したら、平気で寝れました。あさ目覚めた時に、鳥の鳴き声に、とても清々しい気持ちでした。

診療院では、昼には背景音楽を入れたけど、診療院を去る時、音声を消しました。今度、夜人がいない時でも、虫のなき音声を鳴かしました。すると、診療院の植物には、とても元気になりました。冬のシンビジュームが長く咲き、君子蘭もシャクナゲも、とても奇麗に咲きました。ベンジャミンが大量に実が出て、パキラも新しい葉っぱと枝が伸びました。一番びっくりしたのは、ポインセチアでした。11月注文した鉢が、半年たっても、赤い葉が生き生きしており、7月になると、新たな緑の葉っぱがいっぱい出て、赤と緑のバランスが良くて、とても元気で奇麗でした。

エネルギーを研究する人は、世の中のすべての物質は波動、振動、音声につながると思います。特有な波長で、物や、音や、色が違ってきます。地球上に、自然な音声は、地球上の生き物に最適ではないでしょうか。それを日常生活に入れることで、乱れた心の波も、夜寝る時に、修正してくれるではないでしょうか。

植物の元気から、なんとなくそのメッセージをいただきました。昼は森の中の鳥の音声、夜は秋の虫の音声、とても落ち着く環境で、心も穏やかな状態で、大変居心地がいい診療院になりました。普段、外出と食事と睡眠以外、ずっと診療院にいる私には、FFCテクノロジーで内装した診療院と、今度音声も自然にあふれた環境を作り、毎日地球のエネルギーをいただき、健康120歳は楽しみに行けますね。
2021-07-07