陶氏診療院

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花の体内時計
カテゴリー 生活の知恵
昼従業員がランチに行きつけの店から、素敵な薔薇の花(カクテル)を持ってきました。強い薔薇の香りが付いている、真っ赤な満開した花びら、とても素敵です。

夕方4時になると、写真を撮ろうとするとき、なんと花びらが閉じました。あれっと思って写真を抑えました。
翌日朝8時、花がまた満開して、昨日の一つ蕾も咲いて、いい匂いがただよい、早速満開した花を写真で抑えました。

植物の花は子孫繁栄するための物で、匂いは昆虫を誘い、花粉をいろいろなところに受粉してもらい、次の世代に情報を伝えます。昆虫も働かない時間帯にも、匂い出すも、花びらを開くにも、エネルギーがかかり、無駄にはしないでしょう。

すべての生物(動植物)が心があると言われ、花びらの開閉を見て、納得しました。自然に対している体内時計の言葉を思い出して、植物は環境影響なく、自然の時間で生きています。もちろん、その植物の完璧な一生を生きています。

地球上生物の頂点に上った人類、すべての生物の良さが揃えて、無駄しない生き方は、花を見て、ヒントがいただきませんか?
2021-06-12