▼陶氏療法バックナンバー

2025-04-05
13年ぶりの再会(事故後遺症:鞭打ち症)
2025-04-01
健康への縁と行動力(すい臓がん)
2025-03-30
視力障害の体験(虚血性視神経症)
2025-03-25
「回らない首が直った」(頚椎症)
2025-03-20
自己身体の管理(下肢痛)
2025-03-16
経済と政治、米日中国つくるの違う
2025-03-14
脳脊髄液減少症
2025-03-09
体調と元気への努力(疲労症候群)
2025-02-24
マレーシアの旅⑧マレーシア料理
2025-02-23
20年ぶりの患者さん(子宮筋腫・不整脈)
2025-02-13
「DeepSeek」と「ChatGPT」
2025-02-11
建国記念日と紀元節
2025-02-06
2500年まで生きたい億万長者の健康法
2025-02-05
元気を取り戻して(パニック障害・慢性疲労症候群)
2025-01-30
うつ伏せで寝ることができました(股関節症)

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胆管癌患者の朝食
カテゴリー 陶氏療法
先日紹介した女性胆管癌の患者(腫瘍マーカーが下がった2021-04-28)、今朝(5/18)の朝食の写真が送られて来ました。本人は「これって、食べ過ぎですかね!?」とのコメントがありました。
診療院の施療から、一か月半が過ぎました。施療時の痛みも少しずつ緩和され、本人の持病座骨神経痛も緩和され、来るたびに、機嫌も良くなりました。料理が好きだから、少しずつ食べられる物が増えるにつれ喜んでいました。
食事指導をしっかり受けて、素直に実践しました。写真を見ると、かなり豊富で、「食べ過ぎ」より、朝食だから、食べれるほど、食欲がいい、消化力もあり、とても元気な証拠でしょう。
患者は経皮的胆道ドレナージ手術を受けて、毎日胆汁が体外に流れて、消化機能低下は避けられないです。しかし、一年以上の経過、一時の真っ白になった便が、だんだん普通の黄色になり、患者の消化能力は、わずかの胆汁で、対応できるほど、普通の食生活に戻りました。人間の自然治癒力の凄さを、目の前で確認出来た事に感心しました。
晩御飯を抜いて、朝ご飯はこれほど食べれる、羨ましいです。一日中、最も重要な朝食、しっかり摂取することは、健康の元になり、これからも、ますます健康に戻るのも、しっかりした朝食が支えるでしょう。
診療院の施療から、一か月半が過ぎました。施療時の痛みも少しずつ緩和され、本人の持病座骨神経痛も緩和され、来るたびに、機嫌も良くなりました。料理が好きだから、少しずつ食べられる物が増えるにつれ喜んでいました。
食事指導をしっかり受けて、素直に実践しました。写真を見ると、かなり豊富で、「食べ過ぎ」より、朝食だから、食べれるほど、食欲がいい、消化力もあり、とても元気な証拠でしょう。
患者は経皮的胆道ドレナージ手術を受けて、毎日胆汁が体外に流れて、消化機能低下は避けられないです。しかし、一年以上の経過、一時の真っ白になった便が、だんだん普通の黄色になり、患者の消化能力は、わずかの胆汁で、対応できるほど、普通の食生活に戻りました。人間の自然治癒力の凄さを、目の前で確認出来た事に感心しました。
晩御飯を抜いて、朝ご飯はこれほど食べれる、羨ましいです。一日中、最も重要な朝食、しっかり摂取することは、健康の元になり、これからも、ますます健康に戻るのも、しっかりした朝食が支えるでしょう。

2021-05-18