▼中国医学バックナンバー

2025-04-16
中国文化の陰陽とコンピュータ言語(二進法)
2025-04-04
病は気から
2025-04-03
西洋医学と中国医学の身体への視点の違い
2025-02-19
マレーシアの旅④中国伝統整体「鉄打(てつだ)」を体験
2025-02-07
中国医学と西洋医学の治療原則の違い
2024-12-11
風邪とカッサ療法
2024-12-10
晩御飯と体調
2024-12-06
睡眠の陰陽
2024-12-03
飢餓と生存
2024-11-23
医学の対象は「人」か「病気」か
2024-11-20
黄帝内経に学ぶ伝統的な食事法
2024-11-17
中国医学のオンライン教育の発展
2024-11-15
病気は治らないけど未病は治る
2024-11-14
健康への思い
2024-11-08
哲学者と長寿

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健康経営の歯科医院
カテゴリー 中国医学
2月12日、中国の辛丑年正月(初一)、予防歯科をしている 兵庫県明石市にある医療法人リオナ 倉橋歯科医院(http://www.smile-kurahashi.com/index.html)に出張診療を行いました。
朝から、月数回医院のランチ担当する、調理教室経験する院長のお婆さん(今年90歳)をはじめ、妊娠中の歯科女医や、先生、歯科助手を含め、15名の施療を実施しました。施療後、皆さんの喜びの笑顔を見て、理事長倉橋先生の予防意識に、感銘しました。
倉橋理事長との出会いは、10数年前FFCパイロゲンの全国研修会でした。その後、中国医学に惚れた倉橋先生夫婦が、年数回北海道へ施療と中国医学を勉強しに来て、のち、今の院長である息子さん夫婦や小児歯科女医の娘さん夫婦などを連れて、北海道に来て、健康チェックと施療を受けました。昨年、医院の新築完成祝いで、二日間の院内研修を行い、その時に、入ったばかりのスタッフも施療を体験しました。
これから定期的に、先生たちとスタッフ全員に、定期的に施療と健康チェックの予定を入れ、さらに中国医学の予防知識の研修を重ねて行きます。倉橋先生いわく『「口腔が全身の健康に直結している。」ということです。 心疾患や循環器系から誤嚥性肺炎まで、口腔の健康は人間の命に直結しています。 歯科医療の目的は、歯を削ってむし歯を治すことがゴールではなく、その先にある全身の健康、そして心豊かに生きる「幸せな生活」を支援することが大切なのです。』の予防歯科を、医院のスタッフ自らの健康経営をはじめ、患者さんへの健康管理まで、実施していくことを目指しておられます。
倉橋理事長の予防歯科の理念に共感して、応援をします。
朝から、月数回医院のランチ担当する、調理教室経験する院長のお婆さん(今年90歳)をはじめ、妊娠中の歯科女医や、先生、歯科助手を含め、15名の施療を実施しました。施療後、皆さんの喜びの笑顔を見て、理事長倉橋先生の予防意識に、感銘しました。
倉橋理事長との出会いは、10数年前FFCパイロゲンの全国研修会でした。その後、中国医学に惚れた倉橋先生夫婦が、年数回北海道へ施療と中国医学を勉強しに来て、のち、今の院長である息子さん夫婦や小児歯科女医の娘さん夫婦などを連れて、北海道に来て、健康チェックと施療を受けました。昨年、医院の新築完成祝いで、二日間の院内研修を行い、その時に、入ったばかりのスタッフも施療を体験しました。
これから定期的に、先生たちとスタッフ全員に、定期的に施療と健康チェックの予定を入れ、さらに中国医学の予防知識の研修を重ねて行きます。倉橋先生いわく『「口腔が全身の健康に直結している。」ということです。 心疾患や循環器系から誤嚥性肺炎まで、口腔の健康は人間の命に直結しています。 歯科医療の目的は、歯を削ってむし歯を治すことがゴールではなく、その先にある全身の健康、そして心豊かに生きる「幸せな生活」を支援することが大切なのです。』の予防歯科を、医院のスタッフ自らの健康経営をはじめ、患者さんへの健康管理まで、実施していくことを目指しておられます。
倉橋理事長の予防歯科の理念に共感して、応援をします。

2021-02-16