陶氏診療院

アクセスカウンター


▼陶氏療法バックナンバー
過去ブログはこちらから
小学生4人に1人便秘の疑い
カテゴリー 陶氏療法
NPO法人「日本トイレ研究所」(東京)が全国の小学生約1万人を調査(5678人回答)したところ、4人に1人の割合で便秘の疑いがあることがわかった。小学生の排便の実態調査は珍しく、同研究所は「深刻な状況だ。保護者には食事や運動だけでなく、子どもの排便にも目を向けてほしい」としている。「12/22(火)毎日新聞」

小学生便秘の驚きの調査結果が、とても心配です。原因はきっと様々あり、親の忙しさで、朝食を作る時間がないか、子供の宿題が多いから、夜遅く寝て、朝が起きれないか、または便秘になる安い植物繊維少ない朝食を食べるか、パンやトースター、牛乳やジュースなどの簡易な朝食は子供の腸内フローラを壊して、今の結果になっているでしょうか。

子供は国の未来の宝で、今から腸を壊したら、腸(超)問題になるでしょう。親の健康指導をやり直すべき必要かもしれないです。

専門家の解釈は違ってみたいです。
2020-12-23