▼陶氏療法バックナンバー
2024-11-21
同級生からの健康相談(多発性骨髄腫)
2024-11-06
アキレス腱のリウマチ
2024-10-05
診療人数の更新
2024-10-03
精神的不安と抗酸化飲料
2024-10-02
健康習慣の構築
2024-09-13
東京からの日帰り施療(血液透析)
2024-09-08
癌と死亡率(子宮頸癌)
2024-08-24
傷寒論と風邪の対応
2024-08-23
連日の朗報(すい臓がん・難病・心臓病)
2024-08-13
糖尿病と下痢・湿疹
2024-08-12
成功者の究極的な望みとは何でしょうか?
2024-07-24
三週間の体質改善で14歳も若返る(高血圧・肥満)
2024-06-22
腎機能と耳鳴り
2024-06-21
体質改善の即効法(糖尿病後遺症)
2024-06-18
イボが取れました
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Ⅰ型糖尿病患者からの朗報
カテゴリー 陶氏療法
北海道帯広在住の60代男性、四年前血糖値、血圧値が高く、さらに頻尿、喉の乾き体重の減量、全身筋肉衰えなどがあり、現地の糖尿病専門医で受診して、1型糖尿病と診断されました。インスリン治療をはじめ、血糖値が安定していました。しかし、一生インスリン注射は嫌だから、友人の紹介で今年の二月に診療院に来ました。
本人は無耕農業をしており、自然農業を目指して、身体も西洋薬に頼るのは嫌いです。陶氏療法の説明を聞き、実践が始まりました。血糖値を24時間測定する装置がついているから、インスリン注射を時々やめて、健康生活と玄米菜食、特に過午不食をしたところ、なんと血糖値が下がり始めました。定期検査する時、インスリン注射を抜いたことを、主治医に叱られました。しかし、二回目定期検査する時、同じ抜いても、血糖値が上がっていないことから、主治医は言わなくなり、だんだん体調がよくなり、夜の注射をやめました。
11月になり、メールの報告は「こんにちは お世話になっております おかげさまで インスリン 卒業いたしました すごく快調で推移しております」。1型糖尿病は一生でインスリン注射をすることで、まさか陶氏療法を1年未満で、インスリン注射を卒業することで、主治医と話して、共同論文を発表することを話して、快諾になりました。
西洋医学の常識を破ることは、西洋医学の身体の認識がまだ足りないことでしょう。一番足りないことは、患者本人の意識と努力、自然治癒力のパワーでしょう。インスリン注射を卒業、おめでとうございました。
本人は無耕農業をしており、自然農業を目指して、身体も西洋薬に頼るのは嫌いです。陶氏療法の説明を聞き、実践が始まりました。血糖値を24時間測定する装置がついているから、インスリン注射を時々やめて、健康生活と玄米菜食、特に過午不食をしたところ、なんと血糖値が下がり始めました。定期検査する時、インスリン注射を抜いたことを、主治医に叱られました。しかし、二回目定期検査する時、同じ抜いても、血糖値が上がっていないことから、主治医は言わなくなり、だんだん体調がよくなり、夜の注射をやめました。
11月になり、メールの報告は「こんにちは お世話になっております おかげさまで インスリン 卒業いたしました すごく快調で推移しております」。1型糖尿病は一生でインスリン注射をすることで、まさか陶氏療法を1年未満で、インスリン注射を卒業することで、主治医と話して、共同論文を発表することを話して、快諾になりました。
西洋医学の常識を破ることは、西洋医学の身体の認識がまだ足りないことでしょう。一番足りないことは、患者本人の意識と努力、自然治癒力のパワーでしょう。インスリン注射を卒業、おめでとうございました。
2020-11-18