▼陶氏療法バックナンバー

2025-04-05
13年ぶりの再会(事故後遺症:鞭打ち症)
2025-04-01
健康への縁と行動力(すい臓がん)
2025-03-30
視力障害の体験(虚血性視神経症)
2025-03-25
「回らない首が直った」(頚椎症)
2025-03-20
自己身体の管理(下肢痛)
2025-03-16
経済と政治、米日中国つくるの違う
2025-03-14
脳脊髄液減少症
2025-03-09
体調と元気への努力(疲労症候群)
2025-02-24
マレーシアの旅⑧マレーシア料理
2025-02-23
20年ぶりの患者さん(子宮筋腫・不整脈)
2025-02-13
「DeepSeek」と「ChatGPT」
2025-02-11
建国記念日と紀元節
2025-02-06
2500年まで生きたい億万長者の健康法
2025-02-05
元気を取り戻して(パニック障害・慢性疲労症候群)
2025-01-30
うつ伏せで寝ることができました(股関節症)

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Ⅰ型糖尿病患者からの朗報
カテゴリー 陶氏療法
北海道帯広在住の60代男性、四年前血糖値、血圧値が高く、さらに頻尿、喉の乾き体重の減量、全身筋肉衰えなどがあり、現地の糖尿病専門医で受診して、1型糖尿病と診断されました。インスリン治療をはじめ、血糖値が安定していました。しかし、一生インスリン注射は嫌だから、友人の紹介で今年の二月に診療院に来ました。
本人は無耕農業をしており、自然農業を目指して、身体も西洋薬に頼るのは嫌いです。陶氏療法の説明を聞き、実践が始まりました。血糖値を24時間測定する装置がついているから、インスリン注射を時々やめて、健康生活と玄米菜食、特に過午不食をしたところ、なんと血糖値が下がり始めました。定期検査する時、インスリン注射を抜いたことを、主治医に叱られました。しかし、二回目定期検査する時、同じ抜いても、血糖値が上がっていないことから、主治医は言わなくなり、だんだん体調がよくなり、夜の注射をやめました。
11月になり、メールの報告は「こんにちは お世話になっております おかげさまで インスリン 卒業いたしました すごく快調で推移しております」。1型糖尿病は一生でインスリン注射をすることで、まさか陶氏療法を1年未満で、インスリン注射を卒業することで、主治医と話して、共同論文を発表することを話して、快諾になりました。
西洋医学の常識を破ることは、西洋医学の身体の認識がまだ足りないことでしょう。一番足りないことは、患者本人の意識と努力、自然治癒力のパワーでしょう。インスリン注射を卒業、おめでとうございました。
本人は無耕農業をしており、自然農業を目指して、身体も西洋薬に頼るのは嫌いです。陶氏療法の説明を聞き、実践が始まりました。血糖値を24時間測定する装置がついているから、インスリン注射を時々やめて、健康生活と玄米菜食、特に過午不食をしたところ、なんと血糖値が下がり始めました。定期検査する時、インスリン注射を抜いたことを、主治医に叱られました。しかし、二回目定期検査する時、同じ抜いても、血糖値が上がっていないことから、主治医は言わなくなり、だんだん体調がよくなり、夜の注射をやめました。
11月になり、メールの報告は「こんにちは お世話になっております おかげさまで インスリン 卒業いたしました すごく快調で推移しております」。1型糖尿病は一生でインスリン注射をすることで、まさか陶氏療法を1年未満で、インスリン注射を卒業することで、主治医と話して、共同論文を発表することを話して、快諾になりました。
西洋医学の常識を破ることは、西洋医学の身体の認識がまだ足りないことでしょう。一番足りないことは、患者本人の意識と努力、自然治癒力のパワーでしょう。インスリン注射を卒業、おめでとうございました。

2020-11-18