陶氏診療院

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一年ぶりの患者さん(非結核菌抗酸性菌症)
カテゴリー 陶氏療法

六年前(2014年11月)、札幌在住の70女性、間質性肺炎・頚椎症・両肩手術後・便秘など症状で、診療が始まりました。一年の体質改善と週一回の施療で、首が下向きできるようになりました。毎年の肺炎入院の回数が減りました。

三年前(2017年11月)水素吸引を取り入れて、睡眠が改善し始めました。年末は肺炎で入院、以前の間質性肺炎は誤診と指摘、非結核菌抗酸性菌症(肺マック病)と診断されました。抗生物質が合わないため、高熱(39.9度)で、CRPは11㎎/dl(正常は0.4以下)以上になりました。自分は死ぬと思いました。先生は薬害を認め、抗生物質をやめ、退院したら、水素吸引を復帰、平熱まで回復しました。
二年前(2018年10月)、DENBAヘルスマットを取り入れて、手足の冷えも取れて、時には微熱も平熱に安定しました。診療院への施療の回数も減りました。去年12月101回の施療後、しばらく診療に来ていないです。
11月6日、ほぼ一年ぶり診療院に来ました。水素吸引の機械のフィルターを購入のためでした。波動をチェックしたところ、去年最後診療時の数字とほぼ同じで、まったく下がらないことに驚きました。10月30日の血液検査を見せてくれました。CRPは0.08㎎/dl、今まで異常な炎症数字はすべて正常になり、主治医も驚きました。もちろん、肺炎ための入院はないです。今年は76歳になり、水泳とフランダンスも復帰し、楽しく甦た晩年を楽しみにしております。
陶氏療法の指導を守り、水素とDENBAヘルスを使い、こんなに元気に維持できることは、とても嬉しいです。
2020-11-10