▼陶氏療法バックナンバー
2024-11-21
同級生からの健康相談(多発性骨髄腫)
2024-11-06
アキレス腱のリウマチ
2024-10-05
診療人数の更新
2024-10-03
精神的不安と抗酸化飲料
2024-10-02
健康習慣の構築
2024-09-13
東京からの日帰り施療(血液透析)
2024-09-08
癌と死亡率(子宮頸癌)
2024-08-24
傷寒論と風邪の対応
2024-08-23
連日の朗報(すい臓がん・難病・心臓病)
2024-08-13
糖尿病と下痢・湿疹
2024-08-12
成功者の究極的な望みとは何でしょうか?
2024-07-24
三週間の体質改善で14歳も若返る(高血圧・肥満)
2024-06-22
腎機能と耳鳴り
2024-06-21
体質改善の即効法(糖尿病後遺症)
2024-06-18
イボが取れました
過去ブログはこちらから
一年ぶりの患者さん(非結核菌抗酸性菌症)
カテゴリー 陶氏療法
六年前(2014年11月)、札幌在住の70女性、間質性肺炎・頚椎症・両肩手術後・便秘など症状で、診療が始まりました。一年の体質改善と週一回の施療で、首が下向きできるようになりました。毎年の肺炎入院の回数が減りました。
三年前(2017年11月)水素吸引を取り入れて、睡眠が改善し始めました。年末は肺炎で入院、以前の間質性肺炎は誤診と指摘、非結核菌抗酸性菌症(肺マック病)と診断されました。抗生物質が合わないため、高熱(39.9度)で、CRPは11㎎/dl(正常は0.4以下)以上になりました。自分は死ぬと思いました。先生は薬害を認め、抗生物質をやめ、退院したら、水素吸引を復帰、平熱まで回復しました。
二年前(2018年10月)、DENBAヘルスマットを取り入れて、手足の冷えも取れて、時には微熱も平熱に安定しました。診療院への施療の回数も減りました。去年12月101回の施療後、しばらく診療に来ていないです。
11月6日、ほぼ一年ぶり診療院に来ました。水素吸引の機械のフィルターを購入のためでした。波動をチェックしたところ、去年最後診療時の数字とほぼ同じで、まったく下がらないことに驚きました。10月30日の血液検査を見せてくれました。CRPは0.08㎎/dl、今まで異常な炎症数字はすべて正常になり、主治医も驚きました。もちろん、肺炎ための入院はないです。今年は76歳になり、水泳とフランダンスも復帰し、楽しく甦た晩年を楽しみにしております。
陶氏療法の指導を守り、水素とDENBAヘルスを使い、こんなに元気に維持できることは、とても嬉しいです。
2020-11-10