陶氏診療院

アクセスカウンター


▼陶氏療法バックナンバー
過去ブログはこちらから
飛行機乗る時の感染予防対策
カテゴリー 陶氏療法
妻が中国へ用事があり、11月2日、東京経由で、中国杭州へ飛びました。中国航空会社の飛行機で、キャビンアテンダントは病院用の隔離防御服を着ていました。客もほぼ二重マスクとフェースフィルを付けます。中には、防御服を着る人もいました。

飛行機に乗るのは、COVID-19 のPCR検査陰性の証明書が必要で、降りたら、再検査と14日間のホテル隔離医療観察が強制させられます。ホテルと三食は提供されるけど、14日間は部屋から出てはいけないです。

そのような厳しい感染症管理の下で、中国国内の感染者がほぼ「ゼロ」でした。もちろん国内の経済活動や観光移動でも、普通に戻りました。中国の厳しい管理のおかげで、全国民の自由と健康を守っているから、厳しいと言っても仕方がないでしょう。
2020-11-03