陶氏診療院

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三日間の血圧の変化(慢性腎不全)
カテゴリー 陶氏療法
宮城県在住の慢性腎不全60歳女性患者、患者の紹介で、10月札幌に診療が始まりました。腎性高血圧で、40年以上降圧剤を飲んでいました。透析が迫られたとき、診療院に通う親戚から勧められ、玄米食事に切り替えて、腎機能の数字が改善され、今回三日間の診療間、降圧剤をやめて、血圧を観測しました。

初日来た時、血圧mmHgと脈拍(回/min)は215/112/69、施療後は193/104/60になり、翌日の施療前後は179/104/69から、168/99/62になり、三日目施療前後は158/90/66から、147/81/63になり、ほぼ正常値に戻りました。

劇的な血圧の変化、腎不全の改善に自信が付きました。三日間の施療により、身体の浮腫みがへり、血管やリンパの循環も改善、身体が軽くなり、排尿もすっきりしました。宮城に戻ったら、札幌での三日間健康生活を続ければ、腎臓透析の問題を解決するでしょう。

治病治本(病気治療なら、病気の元を治すべき)の中国医学の基本は、健康維持する為の原則でしょう
2020-11-02