▼陶氏療法バックナンバー

2025-04-05
13年ぶりの再会(事故後遺症:鞭打ち症)
2025-04-01
健康への縁と行動力(すい臓がん)
2025-03-30
視力障害の体験(虚血性視神経症)
2025-03-25
「回らない首が直った」(頚椎症)
2025-03-20
自己身体の管理(下肢痛)
2025-03-16
経済と政治、米日中国つくるの違う
2025-03-14
脳脊髄液減少症
2025-03-09
体調と元気への努力(疲労症候群)
2025-02-24
マレーシアの旅⑧マレーシア料理
2025-02-23
20年ぶりの患者さん(子宮筋腫・不整脈)
2025-02-13
「DeepSeek」と「ChatGPT」
2025-02-11
建国記念日と紀元節
2025-02-06
2500年まで生きたい億万長者の健康法
2025-02-05
元気を取り戻して(パニック障害・慢性疲労症候群)
2025-01-30
うつ伏せで寝ることができました(股関節症)

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栗拾いと縄文人に連想
カテゴリー 陶氏療法
親友は余市で別荘があり、大きな栗とクルミの木があります。たくさんの完熟した栗が20メートル下の地面に落ちると、大きく完熟した栗が割れて、殻から出ました。拾うだけで、立派な栗が取れます。小雨後の晴れた天気で、山上から、余市港を見ると、完璧な半円の虹も二回ほど見えて、さらに二重した虹もあり、幸せになりました。
栗と言ったら、北海道などに一万年以上住んだ、縄文人の食料です。現代研究によると、縄文人は、農耕民族ではなく、大陸を移動する狩猟民族でもなく、新しい生活習性の民族です。しかし、一万年以上の歴史には、安定する主食が必要です。
結果でいうと、その縄文人の主食は栗でした。縄文人が意識的に植えた栗の痕跡、栗の化石のような証拠、高台を作るための柱にも、栗を上手に生かしました。
北海道の栗は大きくて甘くておいしいです。早速料理をしたら、皆さん絶賛します。生でも食べられ、加熱すると、澱粉がブドウ糖に分解して甘くなります。その甘さも、人類の大脳の進化に貢献して、今の人類につながりました。
栗と言ったら、北海道などに一万年以上住んだ、縄文人の食料です。現代研究によると、縄文人は、農耕民族ではなく、大陸を移動する狩猟民族でもなく、新しい生活習性の民族です。しかし、一万年以上の歴史には、安定する主食が必要です。
結果でいうと、その縄文人の主食は栗でした。縄文人が意識的に植えた栗の痕跡、栗の化石のような証拠、高台を作るための柱にも、栗を上手に生かしました。
北海道の栗は大きくて甘くておいしいです。早速料理をしたら、皆さん絶賛します。生でも食べられ、加熱すると、澱粉がブドウ糖に分解して甘くなります。その甘さも、人類の大脳の進化に貢献して、今の人類につながりました。

2020-10-18