陶氏診療院

アクセスカウンター


▼陶氏療法バックナンバー
過去ブログはこちらから
閉校等利活用事業審査応募
カテゴリー 陶氏療法
日本統合医療協会北海道支部の活動方針に、地域統合医療ネットワークの構築があり、今回閉校等利活用事業応募のため、一般社団法人北海道統合医療協会の立ち上げ、閉校を利用して、北海道の統合医療地域のモデルを作り、発動が始まりました。まず、9月30日に石狩市役所内で開催された閉校等利活用公募型プロポーザル審査(プレゼンテーション)応募者として参加してきました。

支部長西谷雅史先生から、40分の時間をかけて、統合医療自体を知らない審査員が多いため、統合医療についての説明にしました。今まで学会進める統合医療を基盤とした地域住民の健康、医療を基盤としたコミュニティー作りが、地域包括ケアシステムに寄与し、石狩市が現在目指している総合計画である石狩PRIDEや、国連が策定した国際目標である持続可能な開発目標(SDGs)そのものであることをアピールしました。

審査がとれば、新たな統合医療センターのような施設を目指して、様々な統合医療従事者の施療を提供し、先日勉強会で澁谷先生のアーユルベーダの浄化の受けられる施設にあっても、日本初で、楽しい施設になりそうです。

資金作りため、キノコの栽培や、畑の漢方栽培など、いろいろな可能性が出てきて、アーユルヴェーダと食事療法、野菜やハーブや果物畑、スパクリニックみたいなものとは、セットみたいなものですので、相性もよいので、医療のペースに入れて頂けると、健康な方々も、病気の方も、お年寄りも子供達も、誰でも治療を受けられて、とても明るい感じがして、楽しそうで、いいと思いました。学びの場としても、薬草を学んだり、料理を学んだり、浄化したり、若返り療法受けたり、、、。リピーターとして行きたくなる場所って素敵です。経営的にも広がりがあると、楽な気がしました。
2020-10-05