陶氏診療院

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遠隔治療(脳腫瘍術後)
カテゴリー 陶氏療法
脳腫瘍術後の5歳の患者、日曜日の昼熱い時、室外遊びして、夜になると、嘔吐して、ぐったりしました。夜中に、苦しい寝姿で、二回も嘔吐して、寝続けました。
病院の先生は、二ヶ月持たないと言われて、一ヶ月以上も経過し、なんとなく心配が残りました。いくら、診療院で施療して、元気に見えるけど、なんとなく、不安が消えなかったです。

翌日、診療院に連れてきました。出る前、一時目が覚めて、飲料を飲んだら、また吐いた。診療院に着いた後、ぐったり寝て、体温は37.2度、心拍は120回/分、呼んでも、はっきり返事がないです。神経反射はあるけど、朦朧のような様子で、両親は心配でした。

中国居る同級生に話したら、遠隔治療を頼んで、10分後目が醒めると言いました。しばらくすると、子供が汗が出て、目が醒めて、一口水分を飲んで、また吐き出しました。

脳腫瘍術後の特徴で、感情や過労、激しい運動後、手術したところに炎症が出て、免疫反応が出やすい症状です。遠隔治療で、抑えることで、目が醒めるを目の前に見て、驚きました。

5歳の患者が、何回も同級生の遠隔治療を受けたことがあり、目の前に起こった変化は、本当に感心しました。西洋医学で学んだ私は、目の前の現象を、西洋医学領域で説明ができないです。生命現象は、西洋医学では、まだまだ分からないことが多いことを、実感しました。

患者は、その後、また熟睡して、明日は元気に戻るでしょう。期待します。
2020-08-25