▼陶氏療法バックナンバー

2025-04-05
13年ぶりの再会(事故後遺症:鞭打ち症)
2025-04-01
健康への縁と行動力(すい臓がん)
2025-03-30
視力障害の体験(虚血性視神経症)
2025-03-25
「回らない首が直った」(頚椎症)
2025-03-20
自己身体の管理(下肢痛)
2025-03-16
経済と政治、米日中国つくるの違う
2025-03-14
脳脊髄液減少症
2025-03-09
体調と元気への努力(疲労症候群)
2025-02-24
マレーシアの旅⑧マレーシア料理
2025-02-23
20年ぶりの患者さん(子宮筋腫・不整脈)
2025-02-13
「DeepSeek」と「ChatGPT」
2025-02-11
建国記念日と紀元節
2025-02-06
2500年まで生きたい億万長者の健康法
2025-02-05
元気を取り戻して(パニック障害・慢性疲労症候群)
2025-01-30
うつ伏せで寝ることができました(股関節症)

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今年は桑の実がなぜならない
カテゴリー 陶氏療法
毎年、函館の墓参り時、立待岬の陶家のお墓の周りに、たくさんの桑の木がありました。いつも墓参り時、熟した桑に実が墓石に落ち、真っ赤な果汁が美味しい匂いを誘います。木にある桑の実を取って食べるととても甘いです。もちろん、口が真っ赤に染まりました。
今年の墓参り、写真の通りに、桑の実はなぜか熟していないです。途中で乾燥して、桑に実のミイラになって、まったく実にならなかったです。
その風景を見た瞬間、『黄帝地母経』に書いた風景を思いました。「桑葉須後賤 蚕娘情不悦 見蚕不見糸 徒労用心切」(桑の葉は値下がり、養蚕の農家は喜ばない、カイコ(蚕)を飼っても、生糸(絹)がでない、苦労してもその繭(まゆ)がつくれないでしょう。)http://www.tao-clinic.com/blog00.php?id=3025に参考。
2000年前の予言で、その通りになるほど、鳥肌になりました。ほかのところの確認はしていないけど、毎年の風景が変わったことは、実感しました。
今年の墓参り、写真の通りに、桑の実はなぜか熟していないです。途中で乾燥して、桑に実のミイラになって、まったく実にならなかったです。
その風景を見た瞬間、『黄帝地母経』に書いた風景を思いました。「桑葉須後賤 蚕娘情不悦 見蚕不見糸 徒労用心切」(桑の葉は値下がり、養蚕の農家は喜ばない、カイコ(蚕)を飼っても、生糸(絹)がでない、苦労してもその繭(まゆ)がつくれないでしょう。)http://www.tao-clinic.com/blog00.php?id=3025に参考。
2000年前の予言で、その通りになるほど、鳥肌になりました。ほかのところの確認はしていないけど、毎年の風景が変わったことは、実感しました。

2020-08-11