陶氏診療院

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体質改善の変化(子宮頸がん末期)
カテゴリー 陶氏療法
身体から異常の症状が出ると、だれでも早く症状を消えてほしいです。病院へ行っても、自分で何かを努力しても、症状がなくなるための行動は変わらないでしょう。症状改善か、体質改善して、健康に戻るか、指導により結果も違うでしょう。

北海道の女性、67歳、子宮頸がん末期で、3月16日に診療が始まりました。健康づくり体質改善指導を受けて、喜んで実践が始まりました。

まずは早寝をしました。毎日7時を目指して、部屋を暗くして、ベットに入りました。朝の目覚めがとてもいいです。

次は過午不食を実践しました。午後一時以後、固形物を食べないように努力しました。誕生日時、一回夜に食べたけど、ほとんど晩御飯を抜けました。朝の排便はすっきりして、脂肪が減り、体力も増強して、山登りや家事をしても平気になりました。

さらに主食を玄米に切り替えて、おかずも生命力あり食材を中心して、主食より少なめで、しっかり主食らしい主食をしました。基礎体温も順調に上がり、34.1度から、36度台に上がり、36.7度時もありました。

毎日感謝と楽しい生活をして、顔色もよくなり、身体も日々軽くなりました。血液検査しても、腫瘍マーカー下がるもありました。

三か月の体重変化を見ると、筋肉量はあまり変わらないけど、内臓脂肪は6レベルから3レベルに下がり、体脂肪も30.0%から23.1%に下がり、体重も51.9㎏から、44.3㎏、7.6㎏減りました。軽くなった身体は、何をしても楽でした。

四か月体質改善計画も、早々いい結果が出て、身体の自然治癒力を発揮しやすい環境を作りました。これから、健康に戻るの確認検査も楽しみに期待します。
2020-06-17