陶氏診療院

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晩御飯を抜くと体内年齢が激変(糖尿病)
カテゴリー 陶氏療法
今週高年夫婦が名寄から、5時間車運転時間をかけ、診療に来ました。二人とも糖尿病がありました。そのため、診療以外、夜は晩御飯を抜くことをご夫婦に勧めました。晩御飯の変わりに玄米酵素二袋とFFCパイロゲン100mlにします。

毎週一回の施療で、11月19日の診療は、奥さん(76歳)が四回目、ご主人(79歳)が三回目でした。なんと一週間晩御飯を真面目に抜いたら、二人の体内年齢が著しいく下がりました。体重計測定した体内年齢は本人の筋肉と脂肪の割り計算値で、全国の平均数に比べるものです。もちろん、若くなればなるほどいいです。奥さんが10歳若返り、初回目と比べると、14歳が若くなりました。ご主人も5歳若くなり、二人とも喜んでいまし た。ご主人がなぜ薬を飲まないで、元気になれるのか不思議な「陶氏療法」と言いました。

糖尿病は生活習慣病で、一番の原因は食事の問題です。正しい食事指導が、何より大事なことが、二人の模範行動と身体の変化で分かるでしょう。

陶氏診療院に通う患者さんが、真剣に生活習慣改善を取り入れて、立派な健康実践者です。結果が出るのも当然かもしれないです。

確か診療院の診療内容が、風邪からがん患者まで、違った病気を持っている人々に関わらず、皆同じことをしております。それは病気を治療ではない、健康を作ることです。そのため、一つの診療方法(健康つくり)で十分対応できます。病気の治療から、健康を作ることの発想を転換し、こんなに楽なことができるのは、凄いと思いませんか?勿論、誰でも出来ることです。

来週のご夫婦の診療、身体の変化、楽しみにお待ちしております。
2013-11-22