陶氏診療院

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中国医学の認識が世界へ
カテゴリー 陶氏療法
最近、武漢の一線で働く漢方専門家、中国中央指導チームのリーダー、中国工程院院士、天津中医薬大学学長張伯礼先生が、ネットを通じて、世界の医療専門家と中国医学と西洋医学を協力で、新型コロナウイルス肺炎の認識、病気の病変進展、中国医学の特徴、治療に優れた効果を報告しました。4月11日夜、張先生は日本の漢方医学の同僚に、最新情報を取り入れて、ネット講義と交流をしました。

同じ疫病、中国医学は歴史から見ると、人類の定期的な流行する病気で、今まで対応方法もあり、経験もあり、今回の特徴は「湿」「寒」邪の特徴で、呼吸器と消化器の症状が漢方で早期対応すると、とてもいいです。同じ方艙病院のデータで、中国医学中心治療は、重症者「ゼロ」に対して、西洋医学中心する別の方艙病院は重症率9.7%でした。治療の効果も同じ症状で、西洋医学のみの治療より、効果も上がったほど、今回の中国医学の大勝利とは言える、大きな疫病時、いい薬が生まれるほど、中国医学も人類の進化と共に、発展しております

重症患者の漢方応用も、注射漢方から規制漢方まで、さまざまな効果が表します。今まで、漢方の感染症臨床効果が知らない先生も、絶賛するほど、中国医学の認識は世界へ広がります。

中華文化中の中国医学、人類共有する智慧、もっと中国医学の人々に貢献できれば、今回の疫病を早く乗り越えましょう。
2020-04-12