陶氏診療院

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真実と責任
カテゴリー 陶氏療法
今朝、中国のネットで、武漢の眼科医李文亮氏、最初新型肺炎を警告した医師が死去したことの議論で盛り上がりました。

李先生は武漢新型肺炎発症した初期、医者のネットグループで、SARSに似ている病気が発生して、さらに八人の医者たち、連名で病状を報告することに、逆に警察から正しい情報ではないと言う理由で戒告を受けました。

その後、医者が不足のところ、眼科医から、肺炎治療の一線で働き、感染して、35歳で職場で倒れました。今の感染状況から見ると、しばらく武漢の鎮静は時間がかかります。

一番の理由は早期の隔離ができていない、中期の検査偽陰性がいるから、そのせいで、感染が広がり続け、武漢の閉鎖は正解でした。今回のウイルスの特徴からみると、できれば、物質移動以外、なるべく人の移動を二週間以上遠慮したほうがいいでしょう。今回の偽陰性のウイルス検査で、ウイルス肺炎臨床診断も確認病例として、即隔離対応しないと、感染は押さえられません。その責任は、医療専門家側と政治家の両方にかかっているでしょう。正しい判断をしてほしいです。
2020-02-07