▼陶氏療法バックナンバー

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故郷の味
2025-07-26
89歳夫婦が営む名物だんご店
2025-07-25
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2025-07-18
朗報:転移がんが消えた(前立腺がん骨転移)
2025-07-17
朗報:正座ができた!
2025-07-13
朗報:透析中の患者さんの症例紹介
2025-07-10
カッサ(刮痧)と夏
2025-07-09
腕が上がった、首も回った
2025-07-05
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2025-07-04
朗報:高血圧と高脂血症が正常に!
2025-07-03
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癌の治癒と再発
2025-06-16
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2025-06-12
ランチ会
2025-05-02
朗報:歯ぐきの出血が止まりました

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四次元の未病概念
カテゴリー 陶氏療法
未病の概念は、2000年前の中国医学医典黄帝内経によると、中国医学の四次元の健康と病気の認識です。生命現象を時間軸に入れると、一生の生命全体像の四次元になり、未来の病気は未病として、全ての人は未病の予防と治療が必要です。
日本の未病学会、協会は現代未病と称して、健康や病気の三次元を解釈し、未病は健康と病気の間の状態に定義しました。健康から病気へ移行するのは、瞬間的外傷の怪我以外、時間がかかります。
生命現象を時間軸に入れると、四次元になります。四次元の世界と概念は三次元の定義になると、いろいろな不都合が生じます。
まず生命を三次元で見る西洋医学の基準に壁があります。はっきり診断と区別ができないです。次の問題は未病の治療対象が狭くなります。
既病の患者は未病の治療から外され、中国医学の本質から外れました。未病の四次元の概念が、真義に戻るため、毎年学会に参加して、既病の患者を治未病の方法で成果を広げて、事実から説得します。未病の真義を伝える道のりが長そうです。
日本の未病学会、協会は現代未病と称して、健康や病気の三次元を解釈し、未病は健康と病気の間の状態に定義しました。健康から病気へ移行するのは、瞬間的外傷の怪我以外、時間がかかります。
生命現象を時間軸に入れると、四次元になります。四次元の世界と概念は三次元の定義になると、いろいろな不都合が生じます。
まず生命を三次元で見る西洋医学の基準に壁があります。はっきり診断と区別ができないです。次の問題は未病の治療対象が狭くなります。
既病の患者は未病の治療から外され、中国医学の本質から外れました。未病の四次元の概念が、真義に戻るため、毎年学会に参加して、既病の患者を治未病の方法で成果を広げて、事実から説得します。未病の真義を伝える道のりが長そうです。

2019-11-18