▼陶氏療法バックナンバー
2024-04-23
縁と奇跡(尿管癌・骨、リンパ転移)
2024-04-15
診療院に戻った(肝臓がん転移・再発)
2024-04-13
健康講演再注文されました
2024-04-09
健康相談(電磁場・化学物質過敏症)108分
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
2024-03-14
春の朗報(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
2024-03-03
足のむくみが消えた(胆管がん術後)
2024-02-29
陶氏療法の刮痧(カッサー)と幹細胞(末期すい臓癌)
2024-02-22
ウイルス性疣贅(イボ)が消えた(脳腫瘍再発)
2024-02-13
新年と正月*
2024-02-03
食事養生と薬治療
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四次元の未病概念
カテゴリー 陶氏療法
未病の概念は、2000年前の中国医学医典黄帝内経によると、中国医学の四次元の健康と病気の認識です。生命現象を時間軸に入れると、一生の生命全体像の四次元になり、未来の病気は未病として、全ての人は未病の予防と治療が必要です。
日本の未病学会、協会は現代未病と称して、健康や病気の三次元を解釈し、未病は健康と病気の間の状態に定義しました。健康から病気へ移行するのは、瞬間的外傷の怪我以外、時間がかかります。
生命現象を時間軸に入れると、四次元になります。四次元の世界と概念は三次元の定義になると、いろいろな不都合が生じます。
まず生命を三次元で見る西洋医学の基準に壁があります。はっきり診断と区別ができないです。次の問題は未病の治療対象が狭くなります。
既病の患者は未病の治療から外され、中国医学の本質から外れました。未病の四次元の概念が、真義に戻るため、毎年学会に参加して、既病の患者を治未病の方法で成果を広げて、事実から説得します。未病の真義を伝える道のりが長そうです。
日本の未病学会、協会は現代未病と称して、健康や病気の三次元を解釈し、未病は健康と病気の間の状態に定義しました。健康から病気へ移行するのは、瞬間的外傷の怪我以外、時間がかかります。
生命現象を時間軸に入れると、四次元になります。四次元の世界と概念は三次元の定義になると、いろいろな不都合が生じます。
まず生命を三次元で見る西洋医学の基準に壁があります。はっきり診断と区別ができないです。次の問題は未病の治療対象が狭くなります。
既病の患者は未病の治療から外され、中国医学の本質から外れました。未病の四次元の概念が、真義に戻るため、毎年学会に参加して、既病の患者を治未病の方法で成果を広げて、事実から説得します。未病の真義を伝える道のりが長そうです。
2019-11-18