陶氏診療院

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車いすから自転車30キロ走行(肝臓がん破裂)
カテゴリー 陶氏療法
病院から余命一か月と診断された(7月16日)男性患者が7月17日陶氏診療院で診療をはじめ、一か月半が過ぎました。初日来た時、車いすでエレベーターを利用して、来院しました。8月30日診療に来た時、凄い報告を受けました。先日、自転車で、休みながら、なんと30㎞を走行しました。

生命の本質、生命の寿命、西洋医学の判断だけでは、条件により結果が違うでしょう。西洋医学の指示通りにすると、言われた通りの余命になります。しかし、生命の本来の法則にしたがい、その余命の診断は簡単に乗り越えるでしょう。

車いすで来た患者、一か月半で6000歩も歩け、30キロ自転車走行もでき、その生活質は十分満足できるでしょう。

健康と治病、対立に見えるけど、対立にしてはいけないです。病気を目標し、病気のみ治療すると、病気以外の臓器は邪魔され、場合によると、副作用が発生します。
健康を目標にしたら、健康の回復と共に、病気も消えて行き、その時、健康と病気は対立しない中国医学の発想の結果です。

末期がんの患者、中国医学の指導で、元気に回復すると同時に、体力、食欲、精神面ともよくなり、最大な生活質を上げたでしょう
2019-08-30