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鶏(ニワトリ)の夏バテとFFCパイロゲン
カテゴリー 陶氏療法
FFCパイロゲンを活用して、北海道の太田ファーム養鶏場のキチン卵を毎週注文して、宅配をしてもらっています。8月21日、宅配に来た従業員と話をしました。今年の夏で、記録する真夏の時期、鶏は夏バテ、一日50羽も亡くなりました。

そうですか、鶏でも暑さに弱いのだ、人間と一緒ですね。家畜した鶏は、人間と一緒に地球の環境に進化して、同じなのは当然でしょう。

700万年歴史を持つ人間、500万年はアフリカ大陸に出れない、それも地球の寒冷氷河期と食料の理由でしょう。しかし、近代100万年以上、人類の足跡は地球の隅々までたどり着き、その進化の奇跡は人類は寒冷に耐える遺伝子と飢餓に耐える遺伝子を獲得したことに大きな貢献があるでしょう。

寒さと飢餓に強い人類は、反対に暑さと飽食に弱いのは理解しないといけないです。人類と同じ環境で生きる家畜の鶏、暑さにも負けるでしょう。

16000羽飼っている太田ファーム、一部分の養鶏はFFCパイロゲンを利用しています。FFCテクノロジーを活用した鶏は一羽も死んでいない、その結果は、FFCパイロゲンが鶏の環境適応能力を大きくさせたではないでしょうか。同様に、人もFFCパイロゲンを活用すると、元気を保つのも当然ではないでしょうか。

美味しいキチン卵を食べながら、鶏(ニワトリ)の夏バテのことを考えると、日々の予防医学生活はとても大事なことを、つくづく実感しました。
2019-08-22